監督: ピーター・チェルソム
脚本: オードリー・ウェルズ
主演: リチャード・ギア、ジェニファー・ロペス、リサ・アン・ウォルター、スタンリー・トゥッチ
公開: 2005年
これは、周防正行監督の「Shall we ダンス?」をリメイクしたアメリカ映画。
もう15年も前の映画なのですね。 周防監督の方は1996年公開だから23年前。
もちろん周防監督の方も、昔観ています。 それを踏まえてのShall We Danceの感想を。
この脚本は、アメリカにもピッタリというか、アメリカの方が似合っているかもと感じた。
踊りたいという気持ちやきっかけは、いろいろなところから来るらしい。
自己表現のため、パートナーと踊りたいから、異性にもてたいから、自分を見つめなおすため・・・
やはりこの映画では、Danceは通過点で、その先に何があるのかが重要な気がする。
リメイクされても、この脚本の本質が生かされていてとてもスッキリと見れましたね。
だから私の評価は
です。
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