週刊ダイヤモンドに、退職金のこの頃について書いてある記事があった。
先ず、嫌なことだけれど、
1.退職金額の激減 (厚労省統計、20年で平均1000万円減)
2.自己責任 (確定拠出年金の拡大、従業員が運用)
3.職位による金額差 (在職時の役職・期間、勤続年数で計算)
が三大要素。
つまり、社会全体で退職金が減っているし、今後は景気が悪くても自己運用が増え、
職位による金額差がより大きくなるという傾向。
ダイヤモンド誌読者のアンケート調査(1000人以上)の平均は、2259万円。
皆さん上場企業にお勤め
役職による差が、
一般職:1664万円、
課長:2556万円で、
社長・役員:3095万円だとか。
老後の備えも、すべて競争なのですな。
因みに私の退職金(現在の算定額)は、・・・、秘密です。
そんなダイヤモンド誌読者のアンケート調査の記事が
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