一方通行の透明性 | 株式で FIRE達成 楽隠居 趣味と時間と 資産活用

株式で FIRE達成 楽隠居 趣味と時間と 資産活用

株投資で2019年に真FIREしました!
2023年、収益物件を売却し“億り人”のひとりになりました。
ホームページに、株の取引記録、税金、参照書籍等を残しています。
各記事と右の取扱上の注意にHP投資に株式な生活へのリンクがあります。
興味があったら覗いてください。

 

 

ある月曜日の朝、通勤電車に揺られている間にモヤモヤと不快感。

 

 

それは、確定申告の時期だったことが引き金だったかもしれない。

 

 

 

 

それは、税金の透明性。

 

 

マイナンバーやキャッシュレス、お金の流れが透明になり、

 

 

そのビッグデータは納税の正確さにも大きく寄与する。

 

 

脱税自体が犯罪だから、公平性という意味において、

 

 

税金逃れを防ぎたいことはよくわかる。

 

 

弊害として、お金持ちが日本から出ていく可能性も増えるけど、

 

 

それも持ち出し資産に課税するという法律を作って、

 

 

2~3年後かな、その法律が有効になる。 だから今、お金持ちは資産を海外へ移しているらしい。

 

 

そして、お金がある程、選択肢は増える。居住する場所もその一つ。

 

 

わざわざ自分が嫌だと思うところに住む必要などない。

 

 

愚痴っぽくなってきたので、税金の入り口はここまで。

 

 

私が気になっているのは、税金の出口、使われ方の透明性。

 

 

入り口の透明性が格段に高くなるのに、出口の透明性は相変わらず低いまま。

 

 

統計法を破っていようが、(公務員以外の)年金が消えていようが、

 

 

公益財団法人の税金を優遇していようが、役所の建物が豪華絢爛であろうが、

 

 

一般国民が、正確にそれらの妥当性を知る術がない。

 

 

本当に財務省の言う通り、赤字国債が必要なのだろうかはてなマーク

 

 

 

 

 

このブログオーナーのホーム・ページ これ→ 投資に株式な生活