答えが飛躍していますが、日本の有権者の人口分布の影響かなと。
これは、しばらく前に書いたブログで、買い物時の現金払いに対する所感
につながるような記事が目に留まったので。
スウェーデン人の現金での買い物が、2010年:40% → 2018年:15%へ。
そう言えば昔アメリカに住んでいたころ、私も個人用小切手を使ってましたね。
キャッシュレス社会の今のスウェーデンでは、
バソコン不使用(主に高齢者かな)だとネット取引ができないので不便なうえ、
銀行窓口送金“追加”手数料が950円かかると。
で、私の偏見だと、日本ではネット社会に馴染めなく、
現金主義者が多い高齢者が不便を感じると、
そのようなキャッシュレス政策を進める政党に投票しない割合が増える可能性があり、
リスクもありますが、
それよりも多くの良い点があるキャッシュレス世界へ速やかに移行することを、
邪魔しているのではないかと感じているのです。
だから、待つしかないのかなと・・・
このブログオーナーのホーム・ページ 投資に株式な生活