ダブリンの時計職人 | 株式で FIRE達成 楽隠居 趣味と時間と 資産活用

株式で FIRE達成 楽隠居 趣味と時間と 資産活用

株投資で2019年に真FIREしました!
2023年、収益物件を売却し“億り人”のひとりになりました。
ホームページに、株の取引記録、税金、参照書籍等を残しています。
各記事と右の取扱上の注意にHP投資に株式な生活へのリンクがあります。
興味があったら覗いてください。

 


監督: ダラ・バーン
脚本: キーラン・クレイ
主演: コルム・ミーニー、コリン・モーガン、ミルカ・アフロス
公開: 2014年



偶々なのか、この頃私が見たイギリス、アイルランドの映画は、


社会の底辺で生きている人達を題材にしたものが続いた。


ミス・シェパードをお手本にとか、・・・フルモンティとか、昔ならオリヴァー・ツイストとか。


まぁ話が暗い。


何かあってイギリスから帰って来たフレッド。 車(MAZDA)で生活してる。

 

 

無職、ホームレス。

 

 

 

私には、フレッドよりもカハルの方が、この映画の主人公のように思えた。

 

 

確かにフレッドには希望が戻った。 そのことに大きく貢献したカハルは? 彼の生き様が苦しい。

 

 

これも運命と言ってしまえば、すべてが片付いてしまうけど。

 

 

これは映画だから現実より楽。 本当に辛酸をなめている人達から見れば綺麗事。

 

 

それでも、たぶん見せたいのは、底辺の中でも誰と付き合うかが人生を左右する原則。

 

 

希望を捨てる・捨てないは、人間関係の選び方と表裏一体なのではないかと。

 

 

私の評価は ☆ ☆ ☆ です。

 

 

エンディングのほろ苦さは、よい感じ。

 

 

 

 

 

このブログオーナーのホーム・ページ  投資に株式な生活