私の限られた経験則なので、社会全体がこうだと言いたいわけではない。
私の単なる所感。
私が接した中で、よく逆ギレしたり、自己肯定のために事実をまったく無視したりする人達がいる。
自分の出来ないことや欠点を、絶対に認めない態度に見える。
そして、自分達の意見・考え方に賛同する同士を募る。
一人では、事実やその明確な指摘と向き合えないからではないかと思われる。
器が小さいのか、自分の狭い世界に住んでいるような姿勢。
本人達は、自分達の主張・考え方を客観的にとらえるという訓練が足りない感じで、
他の見方や違う考え方があるということを、夢にも思っていない世界観なのだろうと推測。
他の見方や違う考え方を、短絡的に自己否定と捉える成熟していない葛藤処理能力の欠如。
つまり、幼稚。
もしこの推測が的を得ているとすれば、
そういう人達の交友関係は、自ずとそういうレベルに落ち着くのだろう。
類は友を呼ぶということわざは、人類の歴史で生き続けるかな。 良い意味でも悪い意味でも。
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