これまでの自分の人生を振り返り、大きな出来事や節目を改めて思い出す時、
自分は、運の良い方だと思う。
大きな失敗をした時、大学受験の時、就職に失敗した時、交通事故にあった時、
会社での組織変更の時、家族に問題が起きた時、そしてお金が必要な時、
それぞれの大事な局面で、運に助けられたと思う。
運とは、神頼みと同じような、形の無い形而上の事象だと思っていましたが、
科学的に分析した研究があると
この記事を読んで、自分にあてはまることも半分くらいあるなぁ~と感じる。
運の良い悪いをどのように区別したか分からないけれど、
1000人以上の被験者を調査した結果なので、統計的にも意味があるのでしょう。
一番大事なことは、生まれつきなどではなく、行動の選択だと。
やらない後悔よりも、やる後悔。
新しいことを試してみることが大事なようです。
過去ばかり振り返っていては運が逃げるようです。
ひとカラで、過去の歌ばかり歌っているような生活習慣の人からは、運が逃げるみたい。
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