実はこういう話、私の勤めている会社でも日常茶飯事になっています。
紹介する記事のように給与システムじゃありませんが、
新しいシステムを導入して、IT部門や取り入れた部門は鼻高々に喧伝するけれど、
使い始めると色々と不具合が見えてきて、不具合からの機能停止のお知らせが来たり、
不具合を修正するための使用停止の予定・告知とかが毎週のようにある。
まぁ、どんなものでも最初から完璧は無いのでしょうが、
コンピューターシステムで、業務に深くかかわるものだとイライラがハンパない
試運転・シムレーションのようなもの自体が不完全なのかな。
この記事のように820億円もかけて、2年経っても不具合ありって、税金の使い方間違えたね。
カナダでは誰が責任とっているんだろうか
そんな、コンピューター社会のジレンマの記事
人間の給与計算部門をまるごとクビにして入れ替えたIBMのシステムが820億円の損失を生み出す
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