人生は、色んなものに例えられる。
それだけ、すべてに関わることを言い表している言葉が人生。
列車や船、飛行機の旅に例えたなら、無賃乗車はありえない。
何らかのコストというか、代償というか、生まれてから死ぬまでに苦労なしでは済まないはず。
予期せぬ出費であろうと、納得して払おうと、法外だろうが、バーゲン価格だろうが、
払わずには生きていけない。
そこから得られるものの価値は、払った代償の価値と比例するわけではなく、
きっと、払った時の真我の価値に相応しいものなのだろう。
そして、その価値が生きている間に得られるとの確約もない。
この頃、そう思う。
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