まったくもって現金。
これが現実なのだろう。
３００名の奥様の声。
夫の仕事に不満がある妻の割合が48.3％
年代別など細かいデータもあるけど、
ダントツ一位の不満理由は、給与額の少なさ。
そして二位が残業の多さ。
その夫の仕事が不満で離婚まで考える妻が13.8％。
つまり、４８．３％ X １３．８％ ＝ ６．６７％
１５人に一人の妻が、夫の仕事を理由に離婚したいと。
面白いことに離婚したい割合が給与額で二極化。
３００万円未満で２８．６％ → 理解しやすいです。
８００～１０００万円で４０．０％
→ もう金取ることしか考えていませんね。
それか、丁度お金の威力を実感し、家計のバランスが崩れだすのかも。
しかし、不思議なことに１０００万円以上だと不満がなくなる。
一時的に燃え上がる愛ならお金など関係ない。
世の中お金だけではないし、お金で愛は買えないと言うけれど、
結婚という関係なら、お金の魅力も愛に含まれているのかも。
お金のない世界だとしたら、
お金の代わりにその世界で生活基盤の安定に役立つものを、
多く持っている(持つ能力がある)人が魅力的になるのでしょうね。
そんな調査結果の記事はこちら
「離婚を考えている妻」と「夫の年収」その関係性が興味深い結果に
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