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今までは、新NISAとは何?
という事について解説してきました。
今回から実際に始めるにあたっての解説をしていきます。


前回のおさらいはこちら⬇️

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最初にやる事は、NISA口座の開設です。
証券会社、銀行、信託銀行などで開設出来ます。
ただし、NISA口座だけの開設は出来ません。
その前に証券会社なら証券口座を、銀行なら投資信託口座を開設します。


口座は、証券会社で作る場合と銀行で作る場合とで何か違いはありますか?

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取り扱っている商品が違います。
・証券会社は株も取り扱っている
・銀行は株を取り扱っていない
この点は、証券会社の方が運用の際に株という選択肢も増えるので良いですね。

口座を作る時のポイントって何か有りますか?

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手数料、取り扱っている銘柄の数を参考に決めましょう。

手数料は少額ですが、長い期間運用を続ける上では差が出てきます。
手数料はなるべく安く済ませれるようにしましょう。


取り扱い銘柄も金融機関によって違いがあります。自分の扱いたい銘柄を取り扱っているかどうかを確認して口座を開設する金融機関を決めましょう。

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どこの金融機関が良い悪い、ではなく、自分に合った金融機関を選ぶのだと思って下さい。


それぞれに良いところがあれば、両方の金融機関で口座開設しておくっていうのはどうでしょう?

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NISA口座の開設は、1人1口座だけです。
1つの金融機関でしか開設できません。


じゃあ、慎重に決めないといけませんね。

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最初が肝心ですから、頑張って下さい。



✏️今日のまとめ📖


・NISA口座は単体では開設出来ない。
 (証券口座などを開設してから開設)


・手数料は安い、取り扱い銘柄は多い方が
 有利


・NISA口座は1人
1つの金融機関でしか
 
開設が出来ない。



今日も投稿を読んでいただきありがとうございましたウインク

 


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