都心へ出かけるのには車で行くよりもJRや私鉄を使うのが便利で早い。


私の住む所は東京都下でJRと私鉄が通っていますが都心へは中央線に乗って出掛けます。

最近は便利になったもので切符を買わずにカードや携帯電話を改札口の機械にかざすだけでどこまででも行けます。しかも私鉄や地下鉄も同じですから乗換えがあっても切符を気にする必要がありません。

こんなことは今の若い人には当たり前なんでしょうが日本の暮らしに長いブランクがある我が身には時代が変わったということを実体験として感じる瞬間です。


私は携帯電話を買ったときにSuicaとEdyとiDの契約をしましたので改札口では携帯でピッとやっています。改札口ばかりではなく駅の売店でも自動販売機でも携帯電話を近づけるだけで何でも買えてしまいます。コンビにでも同じですね。便利なのでピッ、ピッと使っているとお金の価値だとか有り難さが薄れてくるようで少し怖い気がします。


電車に乗って思うのは携帯電話を触っている人が多いということ。若い人も中年のサラリーマンもおばさんも電車の中で携帯を取り出して覗き込んでいます。何をしているのか気になるので横から盗み見たいと思うのですがそうも行きませんね。でも多分メールを打ったり、i-Modeでどこかのサイトを見たり、中にはゲームをしている人も居るんでしょう。

私は良く携帯をメモ代わりにしていろいろなことの観察記録をつけたりしています。電車で前の席に座ったおばさんの特徴をあれこれメモしていても周りの人はメールでも打っているんだろうなと思っていることでしょう。


そういえば最近は携帯小説なるものが流行っていると聞いてサイトをチェックしてみましたが女子高生の日記みたいなものが多かったです。その感想は別な機会に書くとして、そういった携帯小説を電車の中で書いていたりもする人も居るかもしれませんね。もしかすると知らない間に自分が観察されて携帯小説の中に登場しているかも知れないですよ。


もう一つ電車の中で気がついたのは居眠りをしている人が少なくなったことです。ドイツでは電車で居眠りするひとはあまり居ませんでしたから居眠りしている姿は私には少々奇異に映るのですが昔と比べるとずいぶん少なくなったように感じます。

皆さん生活にゆとりが出来て睡眠時間を長く取れるようになった、というようなことは無いでしょうからどうしてかなと考えてみるとこれも携帯電話のせいかなと思います。


つまり電車に乗っているときにすることが無くて居眠りでもしようかという人も携帯があれば時間が潰せます。逆に電車に乗っている時間も無駄にすることなくメールをしたり何か調べたりしているのかも知れません。

何だか携帯を持つことで余計忙しくなっているのでしょうか。


携帯電話が普及したことで電車の中の風景も変わってしまったような気がします。



もう少し書きたいこともあるのですがそれはまたの続きにします。


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