先日、運転中にヒヤッとする経験をしました。

坂道でUターンしようと何度かギアを切り換え、斜め前方が下り坂の姿勢でバックしようと、それなりの強さでアクセルを踏んだんです。ところが、ギアはドライブだったので、当然の如く車は勢いよく前進し、その状況に焦って1秒ほど固まってしまいました。幸い、ギリギリのハンドルとブレーキ操作で塀への激突は回避できました。

●原因はギアの認識違い
思い起こせば年に1~2回、ギアの認識違いを経験しています。

今回、認識を間違えた状況までは思い出せません。でも例えば、路地から出る際に歩道まで頭を出したら、自転車などが近付いてきたのでバック、ドライブに戻し忘れたままブレーキを離して、「おっと!」と思った状況はあります。

ですから今回も、ギアの認識違いではなく、正しくはギアの戻し忘れかも知れません。

●他の要因が重なると…
「おっと!」と思う程度ならすぐにブレーキを踏めますが、他の要因が重なると状況は一変します。今回は坂道が重なり、予期せぬスピードに固まってしまいました。クリープでも、進行方向のすぐ近くに車や塀があれば「コツン」、その間に人がいたら人身事故になりかねません。

ちなみに、ギアの認識違いに気付き始めたのはここ10年ほど。単に若い頃の記憶が曖昧だけなのか、ギアの戻し忘れは中高年に多いのか。いずれにしても、折角の貴重な経験、間違う「原因」を調べて回避する「しくみ」を考えなければと本気で思っています。

●アクセルとブレーキの踏み間違いって本当?
余談ですが、私は運転経歴の浅い若い頃に1度だけ、踏み間違いをしました。料金所で止まる際にアクセルを踏んでしまって、「あわや」前車に衝突しそうになりました。

でもそれから数十年、1度も踏み間違いはありません。もっと高齢になったら起き得るのかも知れませんが、未だ踏み間違えるイメージがわかず、対策も浮かびません。

ただ、私は焦って固まりましたが、その状況で足を突っ張っていたとしたら、(ブレーキを踏むべき状況で)急発進になります。チョット無理がありますが、これも踏み間違いと言うんでしょうか?。