今回はそれら軟水と硬水の特徴をまとめます。
~軟水の特徴~
・味にクセがないため飲みやすい
・料理に使用しても素材の味を損なわない
・ミネラル分が少ないため乳幼児のミルクに利用できる
~硬水の特徴~
・ミネラル分が豊富なため、ミネラル補給に適している
・含まれるミネラル分の量によって独特の味がするため、飲みにくいと感じる場合がある
・石鹸が泡立ちにくい
軟水と硬水はそれぞれ以上のような特徴を持っています。
それぞれの特徴を踏まえた上で
お茶・コーヒー・水割りの最適な水選びを紹介します。
・お茶の場合
お茶には基本的に軟水を用いるのが好ましいです。お茶の繊細な旨味や香り、苦味を引き出すためにはミネラル分の少ない軟水が適しているのです。
ただし、硬度があまりにも低い軟水だと苦味や渋み引き出しすぎて飲み辛くなってしまう場合があるので注意が必要です。
また、紅茶を淹れる場合は高度の高い水を用いることで濃い色の紅茶を淹れることができます。
・コーヒーの場合
お茶と同様にコーヒーについても軟水を用いるのが好ましいです。ただ、コーヒーはお茶ほど繊細とは言い難く、香りや味も強いため水の影響は受けにくいとされています。
しかし、軟水と硬水を使い分けることで様々にコーヒーの味を楽しむことができます。
水中のカルシウム量が多いとコーヒーの味をマイルドにすることができ、マグネシウム量が多いと渋みや苦味を感じやすくさせます。
・水割りの場合
水割りに使用する水も軟水が適しているとされています。硬水で水割りを作るとミネラル分が雑味として出てしまうためお酒本来の美味しさが味わいにくくなるのです。
水の特徴を捉え、用途ごとにミネラルウォーターを選べると楽しさも倍になるでしょう
