前々回の記事はアルカリイオン水についての説明でした。
では今回はアルカリイオン水と同じように耳にすることの多い「海洋深層水」についてです。
海洋深層水とは、その名のとおり海の水です。
しかしただの海水ではなく、水深200メートル以下にある海水のことを指します。
海洋深層水の特徴としては以下のようなものが挙げられます。
・水深200メートル以下に存在するため、太陽光が届かない。
そのため水中の細菌が少なく、水温も水中のミネラル成分も一定に保たれている。
・大気汚染や陸上の化学物質の影響を受けておらず、極めて清浄である。
・海洋深層水には人体に近いミネラル成分が含まれており、特にマグネシウムが豊富に含まれる。
このように、海洋深層水は一般的な水とは異なる特徴があります。
この海洋深層水ですが、実はミネラルウォーターには分類されません。なぜなら、ミネラルウォーターには"特定の水源から採水された地下水"というきていがあるため、海水を用いる海洋深層水はこれに当てはまらないのです。
分類としてはボトルドウォーターに分類されます。
また、市販の海洋深層水は脱塩や殺菌加工がなされており、ミネラル分が減ってしまっている場合もあります。