府中・京王線沿線の家庭教師、戸田朝海です。
今日はすっごい雪でしたねー!
朝出かけたときはうっすらと降り積もる…
くらいだった雪が、帰る頃には
電車を止めるほどの勢いに。
そんな中、私は新宿まで
お茶会に出かけてきましたよ♪

主催して下さったのはこの方。
親育てカウンセラー&アドバイザーの
村木有子さん
息子さんを東大生に育て上げた
「賢い子に育てる」子育ての
エキスパートママさん。
そして今回は
東大生の息子さんご本人も一緒に
来て下さいました。
私は、ずっと前から
ありすさんのブログの大ファン。
この方の教育観、子育てや教育で
大事にされてるところが私と似ているな~
と、ずっと感じていていたのです。
今日、実際にお会いしてお話してみて
ますます、その思いを深めました。
そしたら、実はありすさんも
同じように思っていて下さったそう♪
嬉しい!
雑談を交えながら
・ありすさんが実際に息子さんに対して行ってきた教育
・教育に対する考え方
・困ったときにどう対応してきたか
など、納得してうんうんと深く頷いたり
へー!そんなことをしてきたんだ~、と
目から鱗が落ちるお話をお聞きしました。
そして、息子さんご自身からのお話。
自分がどのような勉強をしてきたか、など。
いや、本当に
ためになる情報満載でした。
印象に残るお話は山ほどあったのですが
(後ほど皆さんにシェアします^^)
一番強く心に残ったのは
「賢い子に育てる」というのは
親が子どもに強制して
外からコントロールするのではなく、
子どもの持っている内なる能力を
最大限伸ばすということ
なのだなあ、ということです。
ありすさんは植物に
例えていらっしゃいました。
子どもは植物。
お母さんは太陽。
強く照りつけ過ぎても枯れてしまうし
雲に隠れてしまっても萎れてしまう。
お母さん(太陽)のすることは
子どもを暖かく包み込んで
自ら伸びてくるのを待つことだ、と。
(適度にサポートしながらね^^)
本当にその通りだな~
と思いました。
それを聞いて思ったのですが
植物は、光が照っていれば
自然とそちらの方向に伸びるんですよね。
お母さんは太陽、というのは
「ああしなさい!」「こうしなさい!」と
北風のように強制するのではなく
「こっちに伸びてくるんですよ~」と
見守りながら光を照らすことも言うのかなあ、と。
「息子に聞いたら『違う』って
言われるかもしれないけど(笑)」
と、息子さんの前で
笑いながら仰るありすさんは
お子さんのことも「一人の人」として
尊重なさっている、とてもチャーミングで
素敵なお母さんだなあ、と思いました。
本当に、素敵な時間をありがとうございました。
たくさんためになった話は、
また後ほど、皆さんにもお伝えしようと思います!
それでは。
戸田朝海でした~♪
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