腸は第二の脳 | 話すだけで成績が上がる家庭教師戸田朝海の勉強できないコンプレックス解消大作戦!

話すだけで成績が上がる家庭教師戸田朝海の勉強できないコンプレックス解消大作戦!

「テストで点が取れない=頭が悪い」ではありません!
極度な勉強嫌いのお子様でも、塾が続かなかったお子様でも、じっくりお話するだけでやる気が出る!勉強に本気になる!
試験のためだけじゃなく、自分の人生を面白く生きるための勉強を!

こんにちは。
府中・京王線沿線の家庭教師、戸田朝海です。

今日はですね、ある専門家の方と
Skypeでお話させていただいてました。

何の専門家か…といいますと
簡単に言うと「身体」に関する専門の方です。
(詳しくはまた後でお話しますね^^)

そこで伺ったお話なのですが
「腸は第二の脳」
という言葉。

ご存じでしたでしょうか?
実は、思考には、脳以上に腸の状態が
関係しているのだそうです。

だから、今はやりのデトックスで
腸内環境をキレイにすると
思考がすごく冴えてくるのだそうです。

すごいですよね。
腸を綺麗にすると頭が良くなる
ってことですよ!

これは新たに勉強法にも
取り入れてもいいかもしれません。
「腸デトックス勉強法」とか。

まあ、その前に
私が一回やって効果を試してみますけど(^_^)v
効果があったら提唱してみようかな♪

それにしても
なぜ、腸と脳の働きに
関連性があるのでしょうか?

まだ、それについての
詳しい話は伺っていないのですが
ふと思い出したことがあります。

「慣用句」ってありますよね?

慣用句には
身体の一部分に関するものが
たくさんあります。

その中でも
「腹」に関する慣用句を並べてみると……

・腹を決める
・腹を据える
・腹を括る
・腹を固める


などなど。
「決断」に関する言葉の多くには
「腹」が使われています。

そして……

・腹を抱えて笑う
・抱腹絶倒
・へそで茶を沸かす


続いて、「頭に来る」
などとも言いますが……

・腹が立つ
・腹に据えかねる
・腹の虫の居所が悪い
・腸(はらわた)が煮えくり返る


などなど
「笑い」や「怒り」に関する慣用句にも
「腹」が使われています。

この辺りからも
「頭や感情」と「お腹」との繋がりを
感じる気がしますよね。

そして、さらに……

・腹を割って話す
・腹のうちを見せる
・腹黒い
・腹を探る
・腹の読みあい
・腑に落ちる


などなど。
なんと、もはや「思考」そのものも
ちゃんと「お腹」で表現されています。
これはすごい。

この慣用句ができた当時は
まだ西洋医学も入ってきておらず
(というか医学もここまで発展しておらず)
当然、脳や体に関する知識なんて
ほとんどなかったはずです。

でも、こうして見ると
昔の人は、頭とお腹の中(腸)との繋がりを
感覚的に知っていたのかも
しれませんね。

いや~
そう考えてみると


日本語ってチョーーー面白い!!!

・・・

・・



戸田朝海でした☆

↓ランキングに参加しています。
よろしければ、ポチッと応援お願いします☆彡


よろしければ読者登録もお願いします(*^_^*)
読者登録してね