府中・京王線沿線の家庭教師、戸田朝海です。
人間は、本当に望んでいることしか
本気で頑張ることはできないのではないか?
という話を前回の記事で
させていただきました。
(まだご覧になってない方は良かったら
リンク先をご覧ください)
そして、学生さんにおいても
勉強を「やらされ」ではなく自分の問題として
主体的に勉強するには
まず自分の本当の気持ちを知る必要がある
という話でしたね。
じゃあ
もし自分の本音に向き合った結果
「勉強したくない」と言い出したら
どうするのか……?
というところで、前回の話は終わりました。
自分の本当の気持ちに向き合うと
当然、「本当は勉強したくない」という
本音が出てくることもあります。
そういうときは
キッパリと勉強をやめさせます……
なんてことはありませんのでご安心下さい。
そうなったら、今度は
「なぜ勉強したくないのか?」
を、トコトン掘り下げていくんです。
そうすると
いろいろなことが見えてきます。
勉強に対するマイナスイメージ
誤解・思い込み・嫌な記憶・自己否定
自信のなさ・将来への不安……
などなど。
そうしたら、今度はそれを
一つ一つ取っ払っていきます。
すると、そこで初めて
勉強に対する「素直な物の見方」が
出来るようになるわけです。
実は、ここからが
本当のスタートなのですね。
では、ここで改めて
生徒に聞くんです。
「あなたは成績を上げたいですか?」と。
勉強が、誰かからの押し付けでなく
自分が勉強をやりたくない理由もわかった。
その上で、あなたは「勉強」に対して
どう関わるのか、と。
このまま続けるのか、やっぱりやめてしまうのか。
究極の選択を生徒自身にさせます。
必要ならば、
勉強を続けた場合と、勉強をやめた場合の
それぞれの未来を描いてみることもあります。
つまり、
「あなたはこの先、どうなりたいのか?」
そういう質問をするんですね。
結論から言うと
これで「もう勉強しない」を選んだ生徒は
今までにいませんでした。
何故でしょう?
私なりにその理由を考えましたが
やはり、自分の「本当の気持ち」を知ることで
将来を「自分のもの」として考えられるように
なったからではないでしょうか。
押し付けられた(と感じている)現状からは
自分の意思で未来を描けません。
どうしても、どこか他人事のような目で
見てしまうところがあるんですよね。
しかし、現状が自分主体になると
将来のことも、自分主体で考えられるように
なります。
つまり
今の自分の行動が、未来へ繋がっている
と感じられるようになるのです。
学生の未来は
基本、勉強せずに拓くことは難しいです。
進学を希望していない人でも
勉強しないと卒業できない、という切実な未来が
待っていたりしますからね(^_^;)
ですから
将来やりたいことのために
勉強して進学・資格取得などの必要がある人も
将来やりたいことは勉強の必要がない人も
皆、とりあえず
「勉強はしなければいけない」
という結論に、納得することが出来るんです。
ここで「勉強」が「本音」と繋がります。
「勉強はやりたくない。しかし
その先の自分のために必要だからやる」
ということで腑に落ちるんですね。
これは、一見「やらされ」に見えますが
実は全然違います。
やると決めているのが
自分ですからね。
これも
「自分の本当の気持ちに従っている」
ということなんです。
こうなるとすごいですよ。
嫌なこと、やりたくないことですら
自ら取り組めるようになります。
ですから、必ず成果が上がるんです。
成績を上げたいなら
まず必要なのは「主体的であること」
そして「能動的であること」です。
そうなるためには、
今の自分の現状を「やらされ」ではなく
「自分自身のこと」として受け止める
必要があります。
そのために
まずは「自分の本音を知ること」
これが大事ですよ、というお話でした。
自分の本当の気持ちに従って動いているとき
人は未来に向かって主体的に動けるし、
本気で頑張れる! と私は思うのです。
だって、「本気」という字は
「本当」の「気持ち」と書くのですから。
ね(^_-)-☆
逆に言うと
「いまいち本気になれない」
「他人事みたいな感じで頑張れない」
そういうときは
自分の「本音」とは違うことをしている
可能性大ですよ。
自分の本音と向き合って
仮に「嫌」「やりたくない」という結論が出ても
怖れることはありません。
ですからぜひ
モヤモヤしたら、自分(お子様)の「本音」を
気にしてみて下さいね。
ではまた。
戸田朝海でした♪
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