府中・京王線沿線の家庭教師、戸田朝海です。
昨日の夜
突然お風呂場の電球が
切れました……!
もう21:00を回っていて
買いにも行けなかったので
仕方なく
キャンドルを灯して
お湯に浸かりました。
小さな炎がゆらゆら
水面に反射して
何とも幻想的なバスタイムと
なりました(*^^)v
これ、怪我の功名?
それでねー
ふと思ったんですけど
火って「ひ」と読みますよね。
日も「ひ」ですよね。
同じ読み方するんだなーって。
この二つの共通点は
「明るい」こと。
ひょっとして
これらの「ひ」は
光の「ひ」かしら?
だって考えてみたら
電気のなかった昔は
明かりといったら「火」だった
わけですよね。
つまり
「火」は「光」でもあった。
太陽も、「光」そのものですよね。
そう考えると、この二つが
同じ読み方をするのって
やっぱり意味があることなのかな~
なーんてことを
結論も出ないまま
ぼんやりと考えておりました。
ま、調べたらすぐわかるのかも
しれないですけど
敢えて調べずに、こうやって
頭の中で思考を広げていくのが
私は好きです。
「思考する」っていうのは
思考力をつける上で一番大事なことです。
脳も筋肉なので
あ、それはちょっと語弊がありますが
筋肉みたいなものなので
考えれば考えるほど鍛えられて
力がつきます。
ですから
授業を受けるときも
ただぼーっと聞いていても
思考力はつきません。
自分の頭で考える必要があるのですね。
では、思考力がつきやすい科目
ってあるのか?
と、ちょっと考えたんですけど
まあ、言ってみれば
どんな科目でも思考力はつきます。
自分で頭を使って考えればいいので
どの科目でも、頭を使う機会は
自分できちんと考えようとさえすれば
あると思います。
ただ、個人個人で
思考のしやすさというか
得意不得意はあるのかもしれないなー
と、最近思いました。
私の場合は
一番思考がスムーズに進むのは
「国語」なんです。
それは、私は主に
「言語」を使ってものを考える
タイプだからです。
頭の中で「言葉」と「文章」を
広げて考えるタイプ。
「脳内会話」とかもしょっちゅうします(笑)
対して、「数値」や「記号」で
ものを考えるタイプ
という人もいるんだと思います。
あと、「図」や「絵」などの
視覚的イメージで考えるタイプなどなど。
多分、こういうのが
「文系」と「理系」の違い
なんでしょうかね。
単に
「国語や英語が得意」「理数系が得意」
で分けると、よくわからなくなるんですが
思考タイプの違いと考えると
ちょっとしっくり来る気がします。
(たまに「英語と数学が得意です」
みたいな人いますしね…)
ですから
「文系」か「理系」かに囚われず
自分はどういう思考タイプなのか?
と考えてみると
自分的「思考しやすい科目」
というのが見えてくると思います。
それが、自分的「思考力をつけやすい科目」
ってことになりますよね。
こういうことなら
いくらでも考えられるー!
って感じのことです。
私で言うなら
冒頭の「言葉の語源」とか
「言い回しの由来」について
であるとか
人によっては
何に付け数値を割り出さねば
気が済まない!
ってタイプもいますしね。
これを知っておくと
進路の選択だけでなく
勉強法にも応用できるはずです。
よかったら
考えてみてくださいね(^_-)☆
戸田朝海でした~
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