府中・京王線沿線の家庭教師、戸田朝海です。
少し前のことですが
「世界幸福度ランキング2013」
というのが発表されましたね。
日本は43位。
先進国であるにしては
あまり高くない数字です。
そもそも
日本人はあまり幸福度の高くない
国民だと言われています。
どうしてでしょうね。
私はその理由の一つには
「自己肯定感の低さ」
があるような気がしています。
自己肯定感については
前にも少しお話しました。
自己肯定感というのは
読んで字の如く
「自分を肯定する気持ち」です。
シンプルに
自分を好きであるかどうか
と、言い換えてもいいと思います。
この
自分を好きであるかどうか
は、幸福度に大きく関わってくる
ことなのですが
日本人はひょっとしたら
この「自分を好きである」と
感じにくい国民なのかも
しれません。
以前、韓国で製作された
日本の漫画が原作の映画公開イベントで
日本と韓国の女性を対象に
「自分を綺麗と思うかどうか?」
というアンケートが行われたんですね。
その結果によると
日本の女性で「自分を綺麗だ」と思っている人は
半数以下でした。
これには、主演の女優さんも
「日本の女の子はみんな可愛いし
オシャレなのにどうして?」
と、首を傾げていました。
こんなところからも
「自分を肯定しにくい」
「自分を魅力的だと感じにくい」
ひいては
「自分を好きになりにくい」
現状が見えてくるような気がしています。
そして、そんな現状を生み出す
理由の一つには
「謙遜の文化」
があるのではと思っています。
日本には「謙遜の美徳」があります。
「謙遜の美徳」そのものは、
私も美しい文化だと思いますし
大事にしたい、好きな風習です。
ですが、
「謙遜」って結構難しいんですよね。
「いい謙遜の仕方」が出来てないことって
日常によくあることだと思います。
よくあるのは
謙遜するつもりがへりくだりすぎて
「自虐」になっちゃってるパターン。
「お綺麗ですね」と言われたら
「いえいえ! 私なんてドブスですよ!」
と返しちゃう、みたいな。
「お若いですね~」と言われ
「そんな! 25歳なんてもうババアですよ!」
とか言っちゃったりね~
(それは32歳の私にケンカ売ってる?)
本来謙遜っていうのは(多分)
いただいた評価や褒め言葉に対して
「それほどでもありません」
というものだったと思うんですね。
控え目な態度を示す、というものね。
でもそれがやりすぎちゃうと
「そんなことはありません」
になっちゃうんですよね。
控え目に受け取るんじゃなくて
マイナスにまで持って行っちゃってる。
そうすると
相手の言ったことを否定してしまうので
場合によっては相手も嫌な感じがするし
もちろん自分のことも否定しているので
自分も気分よくはならない。
「否定」「否定」で
これをあんまり繰り返すと
自己肯定感、どんどん減っていきそうな
感じがしますよ。
人間って、自分のものでも相手のものでも
「言葉」に影響を受けますからね。
それで
この自己肯定感の低さによって
幸福感もあまり感じられなくなっている。
そういうことがあるんじゃないかなあ
と思うんですね。
自己肯定感の低さもですが
幸福感の低さも
子ども達の将来や教育に
当然、影響があります。
子ども達に
将来、幸せな人生を歩んでほしい。
幸せを自分で掴める人間に
なってほしい。
そう願っている身としましては
これは結構、大きな問題です。
幸福感と教育については
また今度、お話いたしますね。
戸田朝海でした~(^-^)
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