目標立ても具体的に! | 話すだけで成績が上がる家庭教師戸田朝海の勉強できないコンプレックス解消大作戦!

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こんにちは。
府中・京王線沿線の家庭教師、戸田朝海です。

うわ~!
すごい雷でしたね。大丈夫でしたか?
お空が日頃のうっ憤でも晴らそうとしてるかのような、ものすごい雷でした…
今はもう平気ですが…電車とか大丈夫だったかな~? と思ってたら、まさに京王線が運転見合わせ。そりゃそうですよね…ものすごく近くて、停電もありましたもんね。
とにかく、皆さんが無事に帰れることを願います。

前回の記事で、具体的に書くことの大切さと、その方法をお伝えしました。
これは、作文や論文でも大事なことなんですが、他にも必要なタイミングはたくさんあります。
例えば、

目標を立てるとき!

私は、生徒さんによく「目標立て」をしてもらいます。
(自分で考えて、決めることが大事なのです)
仮にテストの点数で言うなら、
「今回のテストは何点だったっけ?」
「じゃあ、次は何点を目標にしようか?」
「そのためには、どうすればいいかな?」

こんな感じです。

もちろん、生徒さんにとって一番大変なのは、最後の質問ですね。
目標を達成するために「何をするべきか」を判断するのは、大人でもそう簡単ではありません。
でも、これをすることで、自分で目標を立て、それを自力で達成する力が身に付きますので、必ずこの過程を踏んでいます。(これも練習ですから、繰り返すうちに、だんだん力がついていきます)

で、ここで大事なのが
出来るだけ具体的に言う
ことなんですね。

慣れていない生徒さんは、最初のうち
「もっとがんばる」
などと言ってしまいます。
でもこれでは、
何をするのか?
どれくらいするのか?
それで本当に目標を達成できるのか?
全くわかりませんよね。

ぼんやりとした目標の立て方では、やはりその過程もぼんやりしてしまいます。すると当然、結果も思わしくないものになってしまいますね。
目標を立てるときには、
<何を>
<どれくらい>

やるのか?
そして、
<いつ>
または
<いつまでに>
やるのか? これも大事です。
「いつやるの?」
ってやつですね。必ず「今でしょ!」じゃなくていいんですがw
でも「この問題を何日に何回やる」くらい具体的だと、よりいいです。

目標を達成できるかどうかは、どれくらい具体的に目標設定できるかにかかっている、といっても過言ではありません。
具体的に! を意識してみましょうね。

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