勉強の内容に適した勉強法 | 話すだけで成績が上がる家庭教師戸田朝海の勉強できないコンプレックス解消大作戦!

話すだけで成績が上がる家庭教師戸田朝海の勉強できないコンプレックス解消大作戦!

「テストで点が取れない=頭が悪い」ではありません!
極度な勉強嫌いのお子様でも、塾が続かなかったお子様でも、じっくりお話するだけでやる気が出る!勉強に本気になる!
試験のためだけじゃなく、自分の人生を面白く生きるための勉強を!

こんにちは。
府中・京王線沿線の家庭教師、戸田朝海です。

今ふと思ったことなんですけど、勉強にはいくつか種類がありますよね。
思いつくままざっと並べると、

①説明してもらうことで、不明だったものが「わかった!」と理解できる「理解勉強」
②教わったことを、何度も繰り返し練習することで出来るようになる「トレーニング勉強」
③とにかく覚えて忘れないようにする「記憶勉強」

①は、物事の仕組みや理論を理解するとき。
②は、主に計算力。英語も割とこの分野が多いかな。作文なんかもそう。
③は知識ですね。

それぞれ全部大事で、全部必要です。
試験問題になると、大抵①~③を組み合わせた複合問題が出ますよね。どれが足りなくても解けない、という。

で、これらを勉強するときに大事なのが、
今やってる内容が、この①~③のどれに当たるのか理解しておく
ということです。

何でかというと、それぞれ勉強法が違うからです。
②と③は、勉強法がちょっと被る場合もありますけど、それでも厳密に言うと微妙に違いますもんね。

①は、わからなかったことがわかるようになる、って段階なので、説明してもらったり、解説や参考書を読み込む、わかるまで考える。こういう手段が効きます。(たまに問題解いてるうちにわかる、ってこともありますけど)先生に質問する、というのも、これに関しては有効です。

②は、スキル修得ですから、とにかく反復練習です。これはね、あんまり考えてもしょうがない面があります。「バッティング理論」とかのハウツー本を熟読しても、それだけではヒットが打てるようにならないのと同じでね。ある意味、そういう「スポーツ」に似た面があるのです。ひたすら身体を動かす! 身体で覚える! みたいな。
割と面倒くさがりさんは、ここで「頭を使って」効率化を図ったりとかしてみたくなったりするんですが、(←これ私~(^_^;))あんまり意味なかったです。手を動かすしかないこともあるのよねん。あと、質問もあんまり意味ないよ~(たまにコツを教えてくれる先生もいると思いますけど、意外と技術が身に付いてないとコツも使いこなせなかったりするので)

③は、結構人それぞれな面があるかも。これも②と同じで、ひたすら手を動かす、というのがオーソドックスですけど、中には表にまとめてプリントアウトしたものを眺めていると覚える、という人がいたりするし、声に出して読み上げると覚える、という人もいます。(このタイプには、自分の音声を録音したものを聞き続けると覚える、という人もいます)自分に最も合った方法を早めに見つけるのがカギかな。

で、繰り返しになりますけど大事なのは
それぞれの勉強と勉強法の違いを理解していること
そして、
やりたい勉強の、勉強法を間違えないこと
です!

考えてわかるものは考える! 量をこなすものは量をやる!
それぞれ、必要な場面を間違えないようにね。
もし、自分では判断がつかない、どんな勉強したらいいかわからない……って方は、アドバイスしますので、ぜひ一緒に勉強しましょう!

ダウン

☆今ならモニター価格でお得☆
------------------------------
「嫌いな勉強を楽しくする!3ヶ月コース」
モニター募集中です

------------------------------



ペタしてね 読者登録してね