なかなか勉強のやる気が出ない…
ということありますよね。
そんな時に、「う~ん、やる気よ出てこい!」といくら祈っていても出てこないです。
では、どうすればやる気が出てくるのか?
それは脳の仕組みからわかります。
脳には側坐核(そくざかく)という部分があります。この側坐核が働き、脳内物資が出るとやる気がでてくるというメカニズムになっています。
そして、側坐核は「作業をすると活発に動き出す」という傾向にあります。
簡単にまとめると…
行動するとやる気が出る
ということ。
つまり、無理やりにでも勉強すれば、やる気が出てきます。
そして、やる気が出ると、勉強したくなる。
というように、良いループに入っていけるのです。
まずは「無理やりにでも勉強する」のが大切だということですね。
これまで「やる気がでないよー」と嘆いていた人にとっては驚きの内容だったと思います。
×やる気が出るから勉強する
○勉強するからやる気が出る
と、脳の働きからすると、これまでの考えとは真逆でしたので。
この事実なんかは本当に"知っているか知らないか"で変わりますよね^^
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