昨年度の入試を踏まえ、高校の合格圏偏差値に動きがありました。ビックリマーク

 

 ここ数年大きな動きがなかったのですが(2023→2024)

 

  基町高校(普通) 66→67

 

 舟入高校(普通) 64→64

 

 国泰寺高校(普通・理数) 62→63

 

上位三校は特に最近人気が高くレベルが上がっています。キラキラ

 

 内申と偏差値の関係を見てもいくら内申が高くても、当日の成績次第で合否が決まっている結果が顕著にみられます。以前は評定が高い生徒はほとんど合格してましたが・・やはり入試の選抜方法が関係しています。馬

 

 特に、ここ数年、国泰寺高校のレベル、倍率とも大きく上がっています。

 

一つの原因が女子生徒の頑張りがものすごいということ!

 

 特に昨年は国泰寺高校も初めて男子の入学者を女子が上回りました。花火

(男子158名・女子164名)

 

これで上位三校すべて女子の入学者が多くなりました。基町も舟入も60名程度女子が多くなっています。

 

 一昔前は、最後の追い込みに強いのは男子・・・なんて言われていましたが、もうそんなことはありません。

 

 内申に強い女子が更に本番の入試にも力を発揮しているということでしょう。なんだか寂しいですがそれも時代の流れなのか・・・

 

 どちらにせよ、上位の高校に合格するには対策を十分に練ってコツコツ実行することが大切です。毎日自分に負けているようではだめですよ!キラキラ