高校1年生はそろそろ文理選択の時期をむかえます。ある新聞には「理系か文系やめませんか」という記事も載っていたこともありました。キラキラ

 

 ただ現実問題として、この時期に選択を迫られます。!!

 

 理系

 対象が主に自然領域  定量的手法を活用

 文系

 対象が主に人間や社会 定性的手法も重視

 

 建前的には上のような区分が使われているようですが・・・・キラキラ

 

 実際は、数学・理科の好き嫌いで決めている生徒が多いようです。もちろん将来のなりたい仕事から逆算して考えてほしいところもあるのですがはっきりと決まっていないことが多いようです。

 

 小学生の頃はなりたいものが明確になっていた生徒も、視野が広がった高校生になると迷ってくるようです。それは学習が進むにつれて自分自身の能力や得意不得意が要素として入ってくるからです。

 

 やはり高校生までの学習の習熟度合いによって、進路の幅が変わってくるのは現実問題として現れます。習熟度(成績)によってやりたいことをあきらめてほしくありません。

 

 だからこそ小学生からの学習環境が大切です。ご家庭で、宿題の進捗やお子さんの状況を把握していただくことが大切です。まだまだ未熟な小学生の学習意欲はそんなに高くはありません。ビックリマーク

 

 当ステーションではご家庭としっかり連携を取りながら学習を進めています。キラキラ

 

 

週1回の暗唱や宿題の確認、漢字検定の必修受講、速読解力の能力開発など一人一人の学力に応じて指導を行っています。筋肉

 

 

 将来、進路を決めるときにどんな道にも進めるように・・・ニコニコ