連休が終わりました。
仕事柄,この4月,5月が一番落ち着いています。
これが6月になると中間考査,7~8月は夏期講習,9~10月は期末考査や総合型選抜,11月は中間考査,12月以降は言わずもがなの受験シーズン……
最近,指導中に「ちょっと今の言い方はきつかったな」とか「もっと穏やかに伝えよう」とか,厳しいことを言った後は,客観的に自分の対応を振り返ることができるようになってきました。
私は指導中,「ほめなきゃ」と思って義務感でほめるようなことは一切ありません。
そもそも,ほめている意識はゼロです。
アドラー心理学では,「ほめる」のではなく「認める」ことを重要視しています。
また,生徒は子ども扱いせず,一個人として接するようにしています。
私が学生時代そうしてほしかったので,そうしているだけなのですが。
世の中は理不尽ですので,せめて塾の中だけはそうならないように努力しているつもりです。
連休明けは不登校が増えるという統計データがあります。
不登校に対する私のスタンスは以前ブログで紹介しました↓
この記事を書いた時と,考え方はさして変わっていません。
不登校のことなど書くつもりはなかったのですが,相変わらずまとまりがない文章で申し訳ありません。
4月が終わって振り返ってみると,できた部分,できなかった部分,両方あります。
5月ももう三分の一が終わります。
ここまで来てタイトルですが,生徒の記録ノートによく書く言葉です。
これを自分自身にも言うことにしよう!
お花屋さんの上,船のマークの学習塾Study Shipです。
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