こんにちは。NEW HORIZON OVERSEAS STUDIESの、日本語の他、英語、ポルトガル語、スペイン語、を話す、Hiroです!
今回は、海外資格を取り海外で働く、について書きます。
今まで書いてきたブログ記事のまとめのようになりますので今回はリンクだらけになりますこと、予めご了承ください!
早速ですが、前回のブログ記事にも関係している部分がありますので、下にリンクを貼っておきます。
まず、以前、当ブログでも書きましたが、パラグアイの大学医学部や看護学部を卒業後、アメリカやイタリアなどの欧米諸国で働いている方もいます。
こちらも下にリンクを貼っておきます。
会計の仕事の場合、ACCA(英国公認会計士資格)や、USCPA(米国公認会計士)を取得して欧米で活躍している人もいます。
こちらも過去ブログのリンクを貼っておきます。
上でご紹介した、ACCA(英国公認会計士資格)の学習を通してイギリスの大学学士号や修士号の取得も目指せます。
こちらも過去ブログのリンクを貼っておきます。
アメリカとオーストラリアの大学で学んだ自分自身の経験から言っても、もし大学に進学する場合、世界中から学生が集まる欧米の大学、特に英語圏の先進国の大学に留学するのも凄くよいと思いますが、これもまた以前、ブログに書きましたが、アメリカの大学の単位をオンライン授業である程度取得し、アメリカや他の英語圏の大学に編入することで、費用と時間を抑えて、アメリカやその他の英語圏の大学を卒業できます。
こちらも過去ブログのリンクを貼っておきます。
私のように文学部で学んだ人や語学が好きな人であれば、翻訳、通訳資格の取得を目指すのもいいかもしれません。
オーストラリアには、NAATI、という翻訳・通訳資格があります。
翻訳・通訳のお仕事を目指す場合、お勧めの資格です!
リンクを貼っておきます。
オンラインで受講できる大学の中には、法学もオンラインで学べるところがあります。
そういった大学の一つに、イギリスの名門、ロンドン大学(University of London)があります。
リンクを貼っておきます。
もし、ロンドン大学にご興味があり、お問い合わせやお申し込みをする際に不安がある方は当社、NEW HORIZON OVERSEAS STUDIES、の方で代行可能ですので、是非、ご利用ください!
下記までお問い合わせ願います。
英語圏(判例法、英米法の国、地域)の国や地域(香港含む)の大学の法学部を卒業し、その国や地域の資格を取得すれば、他のコモン・ロー(英米法)の英語圏の国や地域でもトレーニングを受けることで弁護士になれます。
英米法の国でもアメリカ以外の国や地域では、Barrister(法廷弁護士)とSolicitor(事務弁護士)に分かれていて、主に刑事裁判などで法廷に立てるか立てないか、というのが大きな違いです。
私の知人に2人、オーストラリアの弁護士資格を持つ者がいますが、2人とも、Solicitor(事務弁護士)、として、1人は日本、1人は韓国の一般企業でオーストラリアとは関係が無い契約や交渉など法務関係の仕事に携わっています。
そのように弁護士事務所ではなく、一般企業で働くこともできます。
私がオーストラリアの大学在学中には、カナダからの留学生何名かが法学部にいましたが、その人たちは、カナダで弁護士になるためにオーストラリアの大学で勉強していました。
香港中国返還前後には、香港から多くの弁護士がオーストラリアに移住しました。
香港は今も昔もイギリス統治時代の法体系を維持しているので、コモン・ローの地域です。
発展途上国の中には、コモン・ローの法体系を採用している国がいくつかありますので、そういった国で弁護士資格を取得することで、他の英語圏のコモン・ロー採用国や地域の弁護士資格を取得できる可能性があるでしょう。
ちなみに、フィリピンは元アメリカ領ですが、アメリカの前はスペイン領でしたので、スペインのシビル・ロー(成文法、ヨーロッパ大陸法)の影響が強く、マレーシアは基本的にはコモン・ロー(判例法、英米法)ですが、英語ではなく、マレー語を使用するようです。
イギリスやオーストラリアなどの英連邦の国の場合、アメリカの弁護士資格のように、大学学士号を取得後、修士課程としてLaw School(法科大学院)に通うことなく、学士号のみで弁護士資格を得られるので、お得です!
オーストラリア弁護士の知人から聞いた話では、州によってはアメリカの弁護士資格もオーストラリアの大学法学部(学士号)卒で取得できるそうです。
海外法律関係の資格はまだまだ日本出身者で持っている方が少ないので、これから目指す方が増えればいいなと思います。
いきなり弁護士資格はキツイと思われる方は、法律関係資格としては入門レベルの、米国カリフォルニア州不動産資格、をお勧めします。
この資格を持っていると、不動産の売買や賃貸業務以外にも、エスクロー業務(物件の売り手と買い手の間に第三者として入り、代金決済に携わる業務)などの他の不動産関係のお仕事や住宅ローンなどを扱っている金融機関でも働けるでしょう。
過去ブログのリンクを貼っておきます。
海外で仕事をする上で、専門的な資格や知識、技術を持っていると強いです。
手に職系ならマッサージ資格や電気工事資格は日本で取得した資格でも国により、海外でも通用するかと思います。
調理師や美容師の場合は資格がある方がいいとは思いますが、資格よりも経験の方が重視されると思います。
できれば雇われでも自営でもできる専門職を目指しましょう!
今回もお読みいただきありがとうございました!