今日も暑い1日でした・・・という話を書きたかったのですが、何だかここのところ毎日お天気の話を書いているので、今日はちょっと自重いたしまして・・・
選挙も近いって事で、選挙の話を書いてみようかな、と。
「インターネット選挙、解禁」っていう話があちこちで取り沙汰されていますね。
別にインターネット経由で投票が出来るわけでもありませんので、正確には「インターネットで選挙運動が行えるようになった」、と言うべきですかね。
いや、それもちょっと違いますね。
ワタシのが思う今回のインターネットの解禁というのは、
「インターネットで選挙運動できるようになった」
ではなく、
「インターネットでも選挙運動をしなければならなくなった」ではないでしょうか?
有権者の我々から見ると、その候補者がどんな事を考えているのか、どんな発言をしているのかが、少しは多く見られるでしょうから、メリットはあります。
しかし選挙に出馬する方からすると・・・
「発言がいつまでもネット上にのこる」とか。
「今までの選挙運動の“他に”インターネット関連も行わなきゃいけなくなった」とか。
「発言ひとつひとつを詳しくチェックする手間が増えた」とか。
「ホームページ、ブログ、フェイスブック、ツイッターと、色々ある「発信メディア」を利用していないと「遅れている」と見られちゃいそう・・・」とか。
ワタシはインターネットを利用した選挙運動の解禁というのは、基本的に賛成なんですね。
しかし議員さんの立場から見れば、あまり良い事は無いと思うんです。
「あの時いったじゃないか」なんて言葉尻を取られるでしょうし。
きっと「過去にこう言う発言をしましたよね?」と指摘してくる人が沢山出てきそう。しかも名乗らずに。
かといって何の発言もせず、インターネットをまったく活用しなければ、若者から「何にもしねぇのかよ!」なんていわれそうですし。
「予算を沢山かけて、インターネットを使って若者にアピールする」事は大切だと思いますが、若者から支持を得られたからといって、その若者が投票所に足を運んでくれるとは限らない・・・ですし。
選挙に出る方も、面倒で大変な時代になってしまったモノですね。
でもそれが「現代」ですから。
今更「インターネットを使うな」という事では、時代錯誤も甚だしいわけです。
時代の流れです。仕方がありません。
ま、頑張ってください。
出馬される方が頑張るのは「今でしょ!」です。
「今だけでしょ!」ではないことを祈りたいモノですが。