1月2日から、10週目がスタートしました。
相変わらず、食べづわりが続いています。
最近は、おにぎりやご飯が食べられるようになりました。
チョコも食べられるように。
それでも、夜は気持ち悪く、夜中にトイレに行くことも。
吐けないんだけどね。
それでも、えづくだけでスッキリする気もします。
年末年始も家でだらだら過ごしたし、食べづわりだしで、体重がちょっと心配なところです。
NIPTについては、先週年末ギリギリで受けてきました。
一人でも行けることや、性別も知りたいし、選択肢が多い認可外を選びました。
9週3日でしたが、早期のプランではなく、通常プラン(10週以降のプラン)でいけました。
選んだのは、メジャーな3つのトリソミーと頻度が高めの微小欠失、性染色体のプラン。
通常、18万以上するプランですが、年末年始のキャンペーン中ってことで、羊水検査のオプションつけても14万程度でいけました。
2人目の時は別プランだったけど、16万でした。
今回は、より広範囲にカバーするプランで安めにできました。
ただ、年末年始をはさむので、結果の到着には2週間ほどかかるようです。
年末年始、だらだらし過ぎて、さっぱり仕事をしてなかったので、仕事が山積み💦
おかげで、気にし過ぎることなく、待てそうです。
以前、NIPTについて、自分の意見を書いていたのですが、少し気持ちに変化がでてきました。
どんな子でも、しっかり育てたいと思っていたのですが、何かで “きょうだい児” について、読んだのです。
私は、兄弟に障がい児がいるのは、よい人生経験となると思っていました。
それはそうかもしれません。
でも、私の場合、確実に障害がある子に意識が集中してしまうだろうなって思ったのです。
今いる娘達が寂しく思うかもしれない、なんてあまり考えてませんでした。
元々、超不器用で、両立するのが苦手です。
一つのことに集中してしまうタイプ。
そう思うと、障がいがある子を産んではいけないのかもしれない、という思いがでてきました。
そして、主人の主張である、「自分達に何かあったらどうするのか」ということも深く考えるようになりました。
今だって、私達夫婦がいなくなったら、娘達を頼める人がいません。
障がいがあるなら、なおさら頼むのが難しいと思います。
もし諦めることになったら、めちゃくちゃ辛いし、
一生罪悪感を抱えて生きていくことになると思うけど、最近は主人の意向を受けとめる準備が少しずつできています。
それでも、他の人には言えません。
自分の考えが間違ってるとわかってるからでしょうか。
情けないです。
次の受診は、5日後。
赤ちゃん、元気でいてくれますように。