「なんで勉強しなくちゃいけないの⁈」
お子さんから、こう質問されたことは、ありますか?
⒈「いい大学に行って、いい会社に入るため」
こう言われて親世代は育ちましたが、
終身雇用が崩れてきた今、
説得力に欠けます。
⒉「義務教育だから」
ちょっと勉強した子どもから、
「親の義務で、子どもの義務じゃないよ!」
と言われちゃうかもしれません。
なぜ勉強するのでしょう?
昨日、ドラッカー読書会に参加しました。
『プロフェッショナルの条件』Part5.2章で、ドラッカーは、
「“教育ある人間”が社会をつくる」
と述べています。
ここからの学びは、
・「知識」はとても重要
・でも、「知識」がたくさんあるだけでは、役に立たない。
・「知識」を持って、新しいコトに対応できるのが、「教育ある人間」
・「仕事」とは、強みである「専門知識」を、わかりやすく「一般知識」として説明できること。
私自身は、新しいコトを学ぶのが大好きだったので、
「なぜ勉強するのか?」
と疑問に思うことは、あまりありませんでした。
指導者として学習指導する際、
「勉強」だけに焦点をあてると、
「できない気持ち」がわかりません。
でも、私は「絵を描く」のが苦手です。
図工・美術の成績だけで、評価が決まると想像すると…
「できない気持ち」が、すごく!よくわかります。
だから、仕事などで、わかりやすく人に伝えたい!と思った時、
子ども時代に、得意分野も苦手分野も体験しておくことは、必要な人生経験だったんだ、とわかります。
ですから、今、
「なぜ勉強しなくちゃいけないの⁈」
と聞かれたら、
「あなたの得意を見つけて、人の役に立つ仕事ができるようになるため。それが自分らしく生きるということなんだよ。」
と答えます。
子どもには⁇ かもしれませんね。


