二日間に渡る防火管理講習、やっと終わりました!
長かった~
好きなコトならあっという間、
苦手なコトは長く感じますね。
防火関連の専門用語がズラ~ッと並んでいて、チンプンカンプンでした。
どのようにしたら、先生の話を聴けるか?
*ふせんをペタペタ
*どんな話し方をしたら、わかりやすくなるか、講師の視点で聴く。
この2点を意識してみました。
二日間で5人の先生がいらして、わかりやすかったのは、
「滑舌がいい先生」
「話が脱線する先生」
でした。
話が脱線したことで、興味を持って聴けると、難しい専門用語も頭に入りやすかったです。
どのようにしたら子どものやる気を引き出すことができるか?
日々考えていたので、学習方法の工夫をして、
なんとか乗り切りました。
無事、修了証をいただき、ホッと一安心。
子どもって、自分の好きなことばっかりやりたがりますよね。
息子の小学校では、
「毎日家庭学習をする」
という宿題があります。
学習内容は、自分で決めるのです。
放っておくと、彼は漢字と計算練習しかしません。
自分で考えるように、
「他には何ができる?」
という質問をしたりします。
「得意を伸ばす」と共に、
「苦手もなんとかできる」力も必要です。
将来仕事に就いた時、
「これは苦手だからできません。」
なんて、言えないですもの。
学研教室では、計算だけでなく、図形や文章題が充実しています。
社会を乗り切れる大人になるために、
バランスのよい学習をしましょ。
バランスをとっていますか?