「さっぱりワカラナイ」は、どうしたらいい? | 勉強好きになる!繊細な子の学習サポート【札幌/オンライン】

勉強好きになる!繊細な子の学習サポート【札幌/オンライン】

勉強めんどくさい!
子どもにイライラするあなたへ
元看護師、現役塾講師の知識と経験から、
HSCがチャレンジできる子になる
学習法をお伝えします。
札幌市中央区西28丁目の学研向陵教室にて、
幼児・小学生対象に、国語・算数・英語の
対面指導もしています。

こんばんは。札幌山鼻発!わかるが増える、学びコーチの中村千春です。

二日間に渡る防火管理講習、やっと終わりました!

長かった~

好きなコトならあっという間、
苦手なコトは長く感じますね。

防火関連の専門用語がズラ~ッと並んでいて、チンプンカンプンでした。

どのようにしたら、先生の話を聴けるか?

*ふせんをペタペタ
*どんな話し方をしたら、わかりやすくなるか、講師の視点で聴く。

この2点を意識してみました。

二日間で5人の先生がいらして、わかりやすかったのは、
「滑舌がいい先生」
「話が脱線する先生」
でした。

話が脱線したことで、興味を持って聴けると、難しい専門用語も頭に入りやすかったです。

どのようにしたら子どものやる気を引き出すことができるか?
日々考えていたので、学習方法の工夫をして、
なんとか乗り切りました。

無事、修了証をいただき、ホッと一安心。

{4E661987-CF42-491F-B5FD-0391CD4BCC56:01}

子どもって、自分の好きなことばっかりやりたがりますよね。

息子の小学校では、
「毎日家庭学習をする」
という宿題があります。

学習内容は、自分で決めるのです。

放っておくと、彼は漢字と計算練習しかしません。

自分で考えるように、
「他には何ができる?」
という質問をしたりします。

「得意を伸ばす」と共に、
「苦手もなんとかできる」力も必要です。

将来仕事に就いた時、
「これは苦手だからできません。」
なんて、言えないですもの。

学研教室では、計算だけでなく、図形や文章題が充実しています。

社会を乗り切れる大人になるために、
バランスのよい学習をしましょ。


バランスをとっていますか?