●小学5年生がテストで間違いやすい「同音異義語」
こんにちは。 勉強のケアレスミスをなくす家庭学習アドバイザーの中村千春です。
小学5年生で学習する「同音異義語」
多くの生徒さんが苦手としていて、よく質問されるのですが、私の答えはいつも同じ。
「国語辞典で、調べてみてね^ ^」
漢字で書かれている文章を読むのはできるけれど、ひらがなで問題を出されると、わかりにくいですよね。
これを読んでくださっているママも、ん??と悩んだ言葉があるのではないでしょうか?
5年生の漢字は、大人になってから、日常的に使う言葉が多いです。
なにより!
北海道の高校入試では、国語の漢字の書きは、小学5・6年生で学習する漢字が出題されます!
しっかり習得しておきたいところです!
同音異義語が苦手になる原因は、なにか?
それは、漢字を丸暗記していることです。
ですから、国語辞典で、答えを見つけると同時に、意味もしっかり理解しておくことが大切です。
「同じ読み方をする言葉」の学習は、小学3年生から始まっています。
低学年から、辞書引きに慣れておくと、言葉の使い分けがスムーズにできるようになります^ ^