こんにちは。札幌山鼻発!わかるが増える、学びコーチの中村千春です。
GW初日の今日は、自宅でのんびり読書タイム
学校の開放図書館で借りてきた2冊です。
『わが子に伝える「絶対語感」』は、『思考の整理学』の著者である外山滋比古さんの本だったので、思わず手に取りました。以前の『思考の整理学』についての感想は、こちら。
- わが子に伝える「絶対語感」―頭の良い子に育てる日本語の話し方/飛鳥新社
- ¥1,260
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「絶対語感」は「絶対音感」をもじったものだそうですが、
“母のことばから生まれた絶対語感が、こころを生む母だというわけです。”
という締めくくりに、一児の母としてプレッシャーを感じます
具体的には、小さい頃の読み聞かせ、大きくなったら良書5冊程を繰り返し読み込むのがよいとオススメされていました。
母が読書をしている横で、ベイブレードを引っ張り出してきて遊ぶ息子…お気に入りの本に出会えるのは、いつでしょうか- もう一冊は、映画化もされた『麒麟の翼』
- 麒麟の翼 (特別書き下ろし)/講談社
- ¥1,680
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- 麒麟の翼 (特別書き下ろし)/講談社
- まだ映画も観ておらず、何度か借りては読まずに返却していて、ようやく読む機会ができました
市立図書館では未だに200人以上の予約待ちのようですので、学校開放図書館はありがたい存在です
読み始めるとグイグイ引き込まれ、一気に読み終えました
ドラマ『新参者』を観るまで、主役の加賀刑事はずんぐりむっくりのおじさんのイメージだったのに、もう阿部寛しか思い浮かばなくなりました…
映像の影響ってスゴイですね。