こんばんは。札幌山鼻発！わかるが増える、学びコーチの中村千春です。
『やる気を引き出す』をテーマに日々学習指導にあたっております。
『やる気』の反対は『面倒くさい』だな、と感じています。
「めんどくさい
」
子どもって、よく言いますよね。
『面倒くさい』をなんとかできれば、今よりもっと『やる気を引き出す』コトができる
と研究テーマに決めました。前回の記事はこちら。
それで読んでみたくなった、こちらの本…- 仕事も人間関係も「すべて面倒くさい」と思ったとき読む本/中経出版
- ￥1,365
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図書館で予約していて、今日借りるコトができました。
なんと…
入荷したばかりの本のようです
人気の本なので、図書館の蔵書が増えたのですね。こんなに新しい本を借りたのは、初めてです
ポイントは、「感情」と「思考」の違いに気づくこと、だそうです。
勉強に当てはめてみると…
【思考】「スラスラ勉強ができるようにならなければいけない。でもできない
」
【感情】「スラスラ勉強ができるようになりたい。だから毎日プリント２枚をやろう
視点を変えると、感じ方が変わります。
では、どのようにしたら、「勉強をやりたい」と思えるのでしょうか?
子どもは、知識と経験が浅いので、大人のように先の見通しを立てることが難しいです。
ですから、わからないことがあると、“どのくらい頑張ったらできるようになるのか” がわからないのです。
そこで、以下の3つがおススメです。
ちょうどのレベルから始めること
→わかるとドンドンやりたくなります。
「あともう少しやれる」ところで止めること
→「もっとやりたい！」につながります。
ごほうび作戦
→勉強が終わったらおやつにする等、ささやかな楽しみ
学研山鼻南教室の学習の流れも、を取り入れています。
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