「やればできる」の使い方 | 勉強好きになる!繊細な子の学習サポート【札幌/オンライン】

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勉強めんどくさい!
子どもにイライラするあなたへ
元看護師、現役塾講師の知識と経験から、
HSCがチャレンジできる子になる
学習法をお伝えします。
札幌市中央区西28丁目の学研向陵教室にて、
幼児・小学生対象に、国語・算数・英語の
対面指導もしています。

こんばんは。札幌山鼻発!わかるが増える、学びコーチの中村千春です。

「やればできる」という言葉、
よく使いますか?

どんな時に使いますか?


「私は、やればできるのよ。」

「やればできるんだから、頑張って!」

「お片づけをしたら、気分スッキリ‼︎ やればできるんです。」



「私は、やればできるのよ。」は、自分の能力をアピールしているけれど、まだやるべきことを実践していません。


「やればできるから、頑張って!」は、子どもを励ます時に使ったりしますね。

ちょっと気をつけたいのは、褒め言葉ではない、ということ。

「やればできる」という言葉は、
「やっていない今は、ダメだ」というメッセージも伝わります。

私は、子どもに喝を入れる最終手段として使います。


いいな、と思う使い方は、三つ目の、
「やればできるんです。」は、
実現した成功体験を伝えるのです。

実践するというのは、時間がかかり簡単には上手くいきません。

どのように実践するのか?が、とても重要なのです。


勉強の「やればできる」は、自分に合う勉強の仕方が見つかっていないのかもしれません。

方法がわかっていれば、やってみたくなるものです。

学研教室では、考える力を身につける勉強の仕方がわかります。

学習習慣が身につくよう、しっかりサポートしますよ。

決めた勉強をやりぬく力も学力のうちです。