勉強好きになる!繊細な子の学習サポート【札幌/オンライン】

勉強好きになる!繊細な子の学習サポート【札幌/オンライン】

勉強めんどくさい!
子どもにイライラするあなたへ
元看護師、現役塾講師の知識と経験から、
HSCがチャレンジできる子になる
学習法をお伝えします。
札幌市中央区西28丁目の学研向陵教室にて、
幼児・小学生対象に、国語・算数・英語の
対面指導もしています。

⚫︎【募集中】『学研・夏の特別教室』勉強も遊びも100点満点!理想の夏休みに♪

こんにちは。
勉強好きな子どもを育てる
HSCちゃん専属はるっち先生こと
中村千春です。

夏休みまであと1か月。
そろそろご旅行など、
夏の準備をされているでしょうか?

充実した夏休みにするためには、
事前の計画が大切です!


夏の学習計画を立てるために、
お子さんの学習理解度を
チェックしてみましょう^^





【1学期算数学習ポイント】

・1年生~45分間集中して、
授業を受けることが
できていますか?

・2年生「時こくと時間」
午前7時と午後7時、
午前・午後を忘れずに
書いていますか?

・3年生「時こくと時間」
時間の計算はできていますか?

・4年生「わり算の筆算」
意外と理解できるまで
時間がかかるんです。

・5年生「整数の性質」
最小公倍数・最大公約数を
求められますか?

・6年生「文字を使った式」
x(エックス)で式を作れますか?



小学校で学ぶ最重要単元が
目白押しになるのは、
「秋」です。


1学期の学び残しをかかえたまま、
2学期を迎えると、
授業についていけなくなります。




ですから、
夏休みのうちに、
苦手の原因をつきとめて、

1学期の学習は
バッチリ!

にしておきたいですよね。





学研教室で、
今のお子さんにピッタリな
学習を行うことができます。

夏の特別教室は、学力診断テストと、
6回の教室学習ができる、
学研教室の短期教室です。



ご用意している学習プランは、
「予習コース」「復習コース」
「弱点補強コース」「作文強化コース」
「算数発展コース」「幼児コース」
の6つです。


国語は、作文強化コース、
算数は、復習コースなど、
組み合わせることもできます。


予習コース



学研教室の漢字学習は、
書き取り練習だけではありません。

漢字の成り立ちを理解したり、
子どもの身の回りで使う言葉を
たくさん学びます。

漢字学習をすることで、
ボキャブラリーが増えるんです。

ボキャブラリーを増やすと、
長文読解が楽になっていきますよ♪


復習コース

1学期の内容を、総復習します。



《2年生の例》
・表とグラフ
・時こくと時間
・長さ
・100より大きい数
・たし算とひき算


弱点補強コース

苦手分野の本当の原因を見つけ、
復習します。



《3年生:「時こくと時間」の復習ポイント》
1年生:5や10のまとまりで数える
2年生:「時間」「長さ」「かさ」


作文強化コース



国語基本教材・発展教材から、
お子様にピッタリな作文教材を選び、
文章を書く練習をします。


算数発展コース



算数応用「活用型問題」に、
チャレンジします。

このような絵とグラフから、
情報を読み取り、
「たし算」「とけい」などの
複合問題に答えます。

総合的な算数力・読解力を養います。


幼児コース



小学校を見据え、
「もじ」「かず」だけでなく、
たくさんの図形体験をします。

幼児期の図形体験が、
小学校算数の理解に役立ちます。



2年生で夏の特別教室を受講、
入会したMちゃんのお母様から、
ご感想をいただきました^^


Mちゃんのお母様より

【入会1ヶ月後】
夏休みの間に、
たし算・ひき算・時計の問題を
復習できてよかったです。

二学期の学校の宿題を、
以前よりも苦労せず、
解けているように思えます。

この調子で、
がんばってもらいたいと思います。


【10ヶ月後の現在】
最近人生ゲームで、お金の計算が、
以前より速くなったと感じます。

「10000」以上の数を、
足したり引いたりするのに、
時間をあまりかけずに
計算できるようになりました。

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中村より

Mちゃんは、
2年生の夏に学研教室へ来ました。

「大きな数」が苦手だったので、
2年生の最初に学ぶ
「時こくと時間」が難しいと
感じていました。

1年生の「120までの数」から
2年生の「1000までの数」まで
復習したことで、

時計の学習がスムーズになり、
たし算・ひき算の筆算が、
とっても速くなりました!

「数の感覚」を身につけると、
計算も速くなるんですね。


そして現在、
「人生ゲーム」を楽しめているのは、
2年生「10000までの数」を
クリアしたからです^^





低学年から学習をスタートすると、
ゆっくり、じっくり、ていねいに
学べるから、
苦手単元も、余裕を持って、
クリアすることができるんですよ。



それでは、夏の特別教室の詳細です。



【期間】7・8月

【対象】年中から小学6年生まで

【お申し込みの流れ】

⒈ お電話またはWEBよりお申し込みください。

⒉ 診断テスト(算数・国語)で、現時点でのお子様の理解度を見極めます。

⒊ 受講時面談(保護者様)にて、個別学習プランをご提案します。

⒋ 6回の教室学習と宿題による家庭学習をします。

⒌ 終了時面談(保護者様)にて、お子様の学習の様子をお伝えします。

【受講料】算数・国語2教科
6回(3週間) 6,600円
(税込/教材費込み)





次は、あなたが、勉強のケアレスミスをなくして、2学期から「今日も100点!」になってくださいね♪



学研向陵教室の「夏の特別教室」に参加してみたいな♪ という方は、こちらをご覧ください^^

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● 小1算数が得意になる!年中さんからできること



こんにちは。
勉強好きな子どもを育てる
HSCちゃん専属はるっち先生こと
中村千春です。

前回は、小1で算数嫌いになる原因について書きました。



今日は、
小1算数を攻略するために、
やっておきたいことについて

書いていきます。

年中さん、年長さんは、
入学準備として、
今から取り入れられますよ^^

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子どもって、プリント大好きですよね。

プリントを見つけると、

やりたーい!

ササっと始めて、あっという間に終えたりして。

ママー!
見て見て!
できたよー!


あら、よくできたわね^^

ママに褒められて、鼻高々な子ども。




小学校に入学して、
テストも100点を取っていて、
一安心♡

思いっきり夏休みを楽しんで、
順風満帆!と思っていたら、

急に子どもがプリントを
やりたがらなくなってきた…

あれあれ?と思っていたら、

秋になって、
算数がわからないと言い出した!





あわてて
学研教室に連れられてくる小1さんは、

「くり上がりのあるたし算」
「くり下がりのあるひき算」

特にひき算が苦手だったりします。

つまづきの原因は、
「数の合成・分解」
が多いです。

今まで、
算数はちゃんとわかっていると
思ってたのに!

どういうこと?!

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詳しくご説明しますね^^


こちらは、
学研教室の年長向け
「数の合成」教材です。

通信教材や市販のプリントにも、
同じような問題がたくさんありますね。




お子さんが、問題を解いている様子を、
思い浮かべてみてください。

上の問題を見たら、
金魚を左から順番に
1、2、3、4、5、6
と数えませんか?

実は、
数を数えているだけだと、
計算力は身につかないんです!


このプリントでは、
4と2をあわせると6になる
という数の感覚を身につけています。

数の感覚が身について、はじめて、

4+2=6

式の意味を理解することができます。

幼児さんの時も、一年生になってからも、
算数がよくできていると思っていたのに、
本当はわかっていなかったなんて!

ショック。。。(涙)




じゃあ、どうしたらいいの?

おうちでできることはないの?

あります!

音読です

問題を解いた後、

4と2で6

と声に出して読んでください。





子どもがはじめに解く時は、
順番に数えるだけでも大丈夫。

音読することで、
数の体験を積み重ねることができます。

そして、次第に、
順番に数えなくても
3と3で6
がわかるようになっていきますよ^^

●小1で算数嫌いにさせないために

こんにちは。
勉強好きな子どもを育てる
HSCちゃん専属はるっち先生こと
中村千春です。

あっという間に6月ですね。

新入学の小学1年生さんは、
小学校にも慣れ、
ひらがなやたし算の勉強に
目を輝かせているでしょうね♡

勉強って楽しい♪

新しいことを学ぶワクワクを
ずーっと持ち続けて欲しい!
ですよね。





小学生が、算数嫌いになる
最初の関門はなんだと思いますか?

小1の秋に習う
「くり上がりのあるたし算」
「くり下がりのあるひき算」

です。

算数は、積み重ねの教科なので、
1年生で苦手意識が芽生えると、
小中高ずーーっと続きます汗

1年生から算数嫌いなんて、
なんとしても阻止したい!


そのために、マスターすべきことは、
小1の5月に学ぶ
数の合成と分解
です。

数の合成とは、1と1で2になる

数の分解とは、2は1と1に分けられる

 


ということで、
たし算、ひき算の土台になります。

学研教室では、
年中さんから、数の合成・分解を学び、
自信を持って、
小学校入学しているんですよ。





通信教材や市販のプリントにも、
数の合成・分解の問題が載っています。

けれども、

自宅学習だと、
よくできているように見えるのに、
実はわかっていなかった!


ということがあります。

次回、
どのように数の合成・分解を学習すると
よいのかについて、書きますね^^
●小1春にスラスラ音読できる理由

こんにちは。
勉強好きな子どもを育てる
HSCちゃん専属はるっち先生こと
中村千春です。

先日、小学1年生の女の子が、
無料体験に来てくれました^^

はじめ、お母さんの後ろから
お顔を出しているのが
とってもかわいくて♡

でも、私からの質問には、
小声でぜーんぶ答えてくれました。




驚いたのが、
問題文をスラスラ
読めるんです!


小1の6月は、
ひらがなを一字ずつ習う頃。

本を読むのが大好きで、
おうちで、お母さんに、
読み聞かせをしてくれるのだとか!

話してくれるお母様の表情が、
とっても優しくて♡

お子さんと過ごす時間を
大切にされているのが
伝わってきました。

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子どもは、
好きなことに夢中になりますよね!


そして、お母さんが
好きなことの話を聞いてくれると、
もっともっとやりたくなっちゃう♪

だから、
スラスラ音読できるように
なったんですね!


お子さんの
好きで得意なことを
尊重して見守る



子どもが勉強好きになる秘訣です!
おうちでの関わりで、子どもの
好奇心を伸ばしていきたいですね^^
●小4算数は難しいと聞いておいてよかったです!

こんにちは。
勉強好きな子どもを育てる
HSCちゃん専属はるっち先生こと
中村千春です。

昨日は、保護者面談デーでした。

そこで、
とっても嬉しいお声をいただいたんです^^

前回の面談で、
小4の算数は難しい内容の連続
と聞いておいて、
本当によかったです!

 


お役に立ててよかったーー!!
胸がいっぱいになりました♡

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小学校の算数って、
高学年になったら難しくなる
小4はまだそんなに難しくないよね?

というイメージはありませんか?

確かに、高学年の算数は、
「速さ」や「割合」など、
難しいものが多くなります。

しかし、それは応用編!

16年学習指導をしてきた私の実感は、

小学算数の基礎が完成する
小4が1番大変!


なんです。




学研教室の教材と
札幌市で使われている教育出版の
小学算数の教科書は、
学ぶ順番が違うものがあります。

学研教室の小4教材全14集のうち、
1集から6集まで、
難しい単元の連続です!

【4年生の算数】
1集 わり算の筆算⑴
2集 角、垂直
   平行と四角形
3集 大きな数 億、兆
   折れ線グラフ
4集 わり算の筆算⑵
5集 わり算の筆算⑶
6集 計算のまとめ
   計算のきまり

 


大人にとっては、
できるのが当たり前な
「わり算の筆算」

小3で学んだわり算が、
縦書きになるだけで、
大人が思う以上に
子どものハードルが
上がっているんです!

なので、小3冬の保護者面談では、
必ずこの話をします。

学習指導は、
学研教室へお任せください。

おうちの方は、お子さんが
壁を乗り越えられるよう、
全力で応援してあげてください!

 



私の話を聞いて、うちの子の場合、
4年生は算数の予習をした方が
いいかもしれないと考え、
教科書ワークを購入されたそう。

親子で取り組んだところ、
授業がよくわかり、
さらに、意欲的に学習する
好循環が生まれたんだとか!

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学校の教科書と学ぶ順番が違うのは、
学研教室が予習になったり、
復習になったりして、
くり返し学習することで、
学力の定着になります。


さらに
学校の授業を安心して受けられるよう、
おうちの方が工夫されて、
お子さんの理解と自信が深まりました!

保護者面談では、
教室での学びの様子から、
家庭学習サポートの仕方も
お伝えしています^^

おうちの方が、お子さんのタイプを知って、
家庭学習をサポートできると、
ぐーんと学力が伸びますよ。


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