今回の動画は、YouTube視聴者様からのご質問です。
第168回の1級が合格レベル(70点以上の得点)で、
そこからスタートした場合、
簿財に加えて国税徴収法の3科目を、いっきに
7カ月後の2025年8月の試験で挑戦することは
可能でしょうか、という趣旨のご質問でした。
非常にアグレッシブでチャレンジングだと思います。
柴山式では、2級終了レベルからスタートした場合、
そこから簿記論合格まではおおむね500時間以上を
過去の合格実績にかんがみて推奨しております。
(効果には個人差があるのでご注意ください)
ただ、1級合格レベルからのスタートでしたら、
すでに商会で上級レベルの計算力があることから、
200時間くらい削減できると想定して、
ざっと300時間くらいの学習で簿記論で戦える
可能性があると思っています。
また、財表も1級合格レベルからのスタートならば
同程度の追加学習時間と仮定し、
さらに国税徴収法が一般論として150時間程度と
見られているようなので、これらを合計した学習時間を
確保できるかどうか、が3科目チャレンジの前提条件に
なるように思われます。
以上の視点をもとに、動画の中で、チャレンジ可能性と
そのための前提条件について考えてみました。
1級合格レベルから税理士試験を目指される方の学習計画づくりに、
少しでも参考になれば幸いです。