【簿記論の直前対策】過去問か?予備校か? | 会計知識、簿記3級・2級・1級を短期間でマスター【朝4時起き活動のススメ】

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今年の第72回税理士試験は
8月2日~4日に実施予定です。

いまから3.5ヶ月ほどで
いよいよ本番となります。

ぜひぜひ悔いのないよう頑張っていただきたいですね!

さて、今日の動画は直前対策を控えている
簿記論の受験生様からと思われる方からの
ご質問がテーマとなっています。

少し前の動画で、
柴山式学習法により
簿財同時合格を昨年達成した
柴崎様のインタビューを参考に、
過去問6回分を10回~19回ほど
徹底反復して、それこそ全部の過去問を
隅から隅まで覚えるくらい解きこむ、
という学習法をご紹介しました。

そのときに、取り組むべき総合問題として、
過去問と受験専門学校の総合問題の
どちらを取り組むべきか、そのような
意識が根底にあると思われるご質問を
ユーチューブのコメント欄で受けたのですね。

なので、これは受験勉強の現場では
わりと悩ましい問題かも知れないと思い、
本日の動画テーマとして取り上げた次第です。

この問題は、
日商簿記1級にも関連する話ですので、
これから1級の直前学習を手がける方にとっても、
ひとつの判断材料になれば嬉しいですね!