1級は、2級や3級とはまたちがって、
上級レベルだけあり、それなりに高度な会計用語・ビジネス用語が
出てきます。
これらを意識せずに、テキストや問題文に出た時だけ
なんとなく読み流していると、いつも出てくるたびにその言葉の
意味するところの正確な理解・記憶がないために学習が
とどこおってしまう、ということが起こりがちになります。
そこで、意外にだれも注目しないのですが、
急がば回れで、1級に出てくるポイントになるような重要語句を
ノートやルーズリーフやカードなどに書きためて、その定義を
2-3行以内に書いてストックしておくといいでしょう。
それを移動中などの空き時間にまめに読んだりして覚えていくと、
1カ月もたったころには、ずいぶんとテキストの説明や
問題集の解説などの文章が読みやすくなっているはずです。
計算科目であっても、レベルが上がってくれば、
その理論的な背景を知っていた方が断然有利なので、
まずは理論の構成要素である重要語句の定義を
しっかりと正確に数多く覚えておくだけで、ずっと
1級学習が有利になります。
英単語のように3000とか4000とか、
膨大な量を覚える必要はなく、せいぜいその20分の1以下です。
100も覚えたら、相当な力がつきますよ~。
柴山政行