他人の欠点はよく目につくけど、
他人の長所はなかなか気付かないものですね。
だからこそ、誰もがふだん、人から長所を
認めてもらえる機会がなくて、
賞賛の栄養失調状態になっているものです。
このあいだ、コーチの研修の場で、
ある参加者のインタビューを通じて、
その方の強みなどを他の参加者が順に
フィードバックするという企画がありました。
最初の一人二人のときは、それほど場の雰囲気の
変化は感じませんでしたが、これが三人、四人と
増えていくにつれ、繰り返しその人の良いところや
ストロングポイントを反芻しているため、
ご本人のモチベーションの高まりはもちろん、
その場にえもいわれない暖かい雰囲気が
じわ~っと浸透していくのがわかりました。
これは、職場だけでなく、家庭や他のあつまりや
自分との対話など、あらゆる場面で応用ができる
スキルだな、と感心したものです。
その時の様子などをお話しさせていただきました。
これはとても使えるコミュニケーションの
方法だと思いますよ。
柴山政行