管理会計は未来の想像、財務会計は過去の歴史 | 会計知識、簿記3級・2級・1級を短期間でマスター【朝4時起き活動のススメ】

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【朝4時起きの公認会計士】柴山が、これから会計について学びたい方、簿記検定3級2級1級の合格法に興味がある方、ニュースや会社の決算から会計知識を学びたい方のために、動画やメルマガなどを使って情報提供するブログです。

会計学の入門講義の冒頭では、よく会計の種類として、
管理会計と財務会計の違いを説明することがあります。


管理会計:企業内部の経営者のために報告する会計。
財務会計:企業外部の利害関係者のために報告する会計。

以上のことから、会社の内部で報告活動が完結する管理会計は、
本来、その計算や表示様式が自由であり、会社の中で読みやすい、
わかりやすいという方法があるならば、それで実務を行えばいいんです。

しかし、そうはいってもこれまでのさまざまな会社実務の中から
創意工夫の結果、社会の共通知として広まってきた原価計算と管理会計技法の
ルールがあるので、それを援用しておけば、社内で独自に内部報告用の
会計ルールを作らなくても、十分に経営者の意思決定には資するでしょう、
ということで、管理会計なる学習分野も立派に発展・整理されてきているわけです。

これに対して、財務会計は、企業外部の人間がだれでも理解できるように
表示しなけらばならないので、やはり社会共通の明確された処理・表示ルール
が必要になります。

そもそも財務会計は、過去の実績を正しく集計し、だれもが知っている会計法令に
したがって十されるものですから、会計基準がしっかりと整備されています。

財務会計は過去の利益の情報を中心とした報告制度であり、
管理会計は未来の予測に関する情報を中心としています。

株主の投資の継続可否については財務会計が非常に役に立ちますが
経営者が会社の未来の姿について重大な決定を下す際には、
管理会計という未来の視点を持つべきだと思います。


しかし、いっぽうで管理会計や原価計算に関する知識が世の中では不足しています。

日商簿記3級では出題されないという理由が一つにはありますが、
そのほかにも、原価計算の入門段階の勉強をどのようになったらいいのかわからない、
という声が多かったのも事実です。

そこで、柴山が過去のみずからの工業簿記挫折体験をもとに、
「これなら初心者でも工業簿記・原価計算を好きになってもらえるかも!」と思えるような
講座を立ち上げているのです。

題して「3時間でわかる原価計算」

ビジネスに生かすために、原価計算の基本的な知識を3時間で

スピード学習したい方や、
これから日商簿記2級を受験する予定の方には、もしもご興味がありましたら、

工業簿記・原価計算の導入部の解説がとくに大事ですので、
この講義をたのしく視聴することで、ぜひ工業簿記に対する苦手意識を払拭していただきたいと
思います。

3時間でわかる原価計算入門→ http://bokikaikei.net/2006/06/post_35.html


【3時間でわかる原価計算DVDを視聴された方からのうれしい声】
受講生の方から、嬉しいメールをいただきました♪
「 柴山政行 様
 昨日、待ちに待った「原価計算入門の解説講義」一式が届きました。
 早速に有難うございました。もし20名の枠に入れず来月になってしまったら
どうしようと一日仕事にも身が入らず、帰宅しましたら届いていたので
ほっとしました。帰宅したのが夜の11時30分になってしまったので、
第二クールまで見て続きは次の日に持ち越しました。

 ただ参考書では堅苦しくて理解しにくかった工業簿記がこんなに
とっつきやすいなんてなんか騙されているようです。

工業簿記の大部分が羅網されているようですので、来月の検定まで
先生の授業の一字一句まで暗記するくらい何度も見ようと思っています。

今帰宅しましたのでこれから残りの1時間を受講しようと思います
テキストは電車の中で読むことにしました。

まずは取り急ぎ到着のご報告とお礼を申し上げます。」
                       目黒区の住人 K.Tさん