【連載】数字が苦手でも会計士になれたユニーク学習法 41-1 | 会計知識、簿記3級・2級・1級を短期間でマスター【朝4時起き活動のススメ】

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Lesson-41 税金の実務を知りたい


 私は、平成4年の10月に公認会計士の2次試験に合格後、監査法人に入所しました。そして、3年半後の平成83月に、3次試験の合格通知を受け、翌月に晴れて「公認会計士」の登録をしたのです。


 この頃、監査法人の中でも、チーム内で監査業務の計画を立てたり、現場の仕事の進み具合を管理したり、いろいろな役割を与えていただき、充実した日々を送っていました。

 ただ、その一方で、「税金の実務にもっと関わってみたい」という思いが強くなっていったのも事実です。


 公認会計士は、商法や証券取引法などの法律に基づき、独占的に大企業の監査を行えますが、その他に、コンサルティング業務や、所定の要件のもとに税務業務を行うこともできます。そして、受験生時代に公認会計士を目指す者は、誰もが一度は「独立開業」を夢見ます。

 ただ、独立開業をすると、それまでのように、大きな会社ばかりを見るわけにはいきません。

たとえば、経理担当の部署1つを取ってみても、大企業なら、会計に関する仕事を専門的に行う職員が何人もいて、会計実務を集中的にこなしており、知識も豊富です。税金の計算なども、よほど特殊なケースでもなければ、ある程度は自分たちでできる場合がほとんどです。


(次の記事につづく)