○ 固定資産の意味と取得
営業の目的に供するために、長期間保有する資産を、固定資産といいます。
固定資産には、3つの種類があります。
1.有形固定資産:形のある固定資産(建物、備品、車両、土地など)
2.無形固定資産:形のない固定資産(借地権、商標権、電話加入権など)
3.投資その他の資産:投資などの資産(敷金保証金、保険積立金など)
日商検定3級では、有形固定資産を扱います。
※有形固定資産の取得
現金預金を支払って、有形固定資産を取得した時は、有形固定資産の
増加を意味しますから、借方に記帳されます。
また、引取費用、不動産仲介手数料、登記料、整地費用などの付随費用は、
有形固定資産の取得原価(取得時の評価額)に含めて処理します。
(例)パソコン(備品)を、現金で取得した場合
(仕訳の例)
(借)備品×××(貸)現金×××
※備品の例:パソコン、書棚、事務机など
それでは、次の記事で練習問題に取り組んでみましょう。