上場企業の純利益予想、トヨタがトップ(日経12*6*8*2) ① | 会計知識、簿記3級・2級・1級を短期間でマスター【朝4時起き活動のススメ】

会計知識、簿記3級・2級・1級を短期間でマスター【朝4時起き活動のススメ】

【朝4時起きの公認会計士】柴山が、これから会計について学びたい方、簿記検定3級2級1級の合格法に興味がある方、ニュースや会社の決算から会計知識を学びたい方のために、動画やメルマガなどを使って情報提供するブログです。

2013年3月期の上場企業の予想純利益を集計した結果、
トヨタ自動車が5年ぶりに首位に復帰する見通しである、と
日経新聞が報じていました。

上位の顔ぶれを、同紙面から引用してみましょう。

1位トヨタ自動車…7,600億円(前期比2.7倍)
2位NTT…5,750億円(前期比23%増)
3位NTTドコモ…5,570億円(前期比20%増)
4位三菱商事…5,000億円(前期比10%増)
5位ホンダ…4,700億円(前期比2.2倍)
6位日産自動車…4,000億円(前期比17%増)
6位三井物産…4,000億円(前期比8%減)


ベスト10のうち、上位6位まで(三井物産除く)が
前期比で増加しています。

8位JT、9位ソフトバンクおよび10位伊藤忠商事は
前期比で減少しています。

こうしてみると、自動車ビッグ3、通信、商社が
逆風下の業績回復力を示しているといえそうです。

電機をはじめとする自動車以外の製造業が顔を出さない
ところに、昨今の日本の産業構造における現状を
如術に表していると言えそうです。



(次の記事は、純利益に間する重要な財務指標(1株あたり利益)の解説です)