【連載】数字が苦手でも会計士になれたユニーク学習法 28-1 | 会計知識、簿記3級・2級・1級を短期間でマスター【朝4時起き活動のススメ】

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Lesson-28 理論科目を得意にした、(掟破り)のゲリラ式マル秘勉強法

 受検勉強一年目のことです。

 一年本科生というところに所属していた私は、どうしても理論科目のスタートが「1.5年本科生」や「2年本科生」といった余裕のある人たちに比べて遅くなり、非常に苦労を強いられたのです。

 そこで、年が明けて3月までの応用力養成期に、一気に先行するライバルに追いつくために取った秘策が、これです。

名づけて、「必殺!ちょっと足りない答案コピー法」です。

 これは、たぶんそれまで誰も思いつかなかった、掟破りの方法です。

 一般に、専門学校の答案練習会では、試験終了後に、その問題の模範解答と解説、それに前回実施された答練の優秀答案のコピーが配られます。

 当時、100点満点で、めやすとして60点を取れば公認会計士は合格でした。それに対し、優秀答案は80点とか90点とか、論文試験としてはほぼ満点と言える点数です。(ちなみに、論文で100点はまずつきませんでした。90点満点くらいに考えます。100点=採点者と同レベルとは認めないからだ、という変な理屈を当時、商法の先生に聞かされたのが、印象的だったのを覚えています。)



(つづく)