★ 5分で完結!小学生でもわかる簿記入門 ★ 11-1 | 会計知識、簿記3級・2級・1級を短期間でマスター【朝4時起き活動のススメ】

会計知識、簿記3級・2級・1級を短期間でマスター【朝4時起き活動のススメ】

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● 当座預金残高が不足した状態での小切手振り出し



 当座預金というのは、現金の範囲で学習した小切手の支払いや、営業入金などを
行うために開設する無利息の預金口座である、ということは、前回学びました。

 基本的には、その前提として、振り出される小切手に記載された支払い金額
以上に、あらかじめ、当座預金口座の残高がなければなりません。

(例1)○×商店は、仕入代金20万円の支払いとして、同額の小切手を
    振り出した。なお、小切手振り出し直前の当座預金残高は50万円
    だった。
          
       -------------------
      |       小 切 手        |
      |    ―――――――――――     |
      |   | ¥200,000-  |    |
      |    ―――――――――――     |
      | 振出日 平成16年6月16日     |
      |                    |
      | 振出人 ○×商店  (印)      |
       -------------------       

 ※ポイントをわかりやすくするため、細かいところは省略して、おおまかに
  表記しています。ご了承下さい。

「仕訳帳」単位:万円

   (借)仕     入  20  (貸)当 座 預 金   20 


「総勘定元帳の一部」単位:万円


      当 座 預 金
 ―――――――――――――――
|前提   50 |     20  
 ―――――――|


      仕    入            売    上
 ―――――――――――――――  ―――――――――――――――
       20|                 |
         |                 |
 


 ここで、当座預金口座の残高が不足している状態で小切手を振り出すと、

ふつうは、不渡りといって、銀行からお金を引き出せなくなります。


 このような事態は、絶対に避けなければなりません。


…次は、資金不足の状態で小切手を振り出すケースです。