● 当座預金残高が不足した状態での小切手振り出し
当座預金というのは、現金の範囲で学習した小切手の支払いや、営業入金などを
行うために開設する無利息の預金口座である、ということは、前回学びました。
基本的には、その前提として、振り出される小切手に記載された支払い金額
以上に、あらかじめ、当座預金口座の残高がなければなりません。
(例1)○×商店は、仕入代金20万円の支払いとして、同額の小切手を
振り出した。なお、小切手振り出し直前の当座預金残高は50万円
だった。
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| 小 切 手 |
| ――――――――――― |
| | ¥200,000- | |
| ――――――――――― |
| 振出日 平成16年6月16日 |
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| 振出人 ○×商店 (印) |
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※ポイントをわかりやすくするため、細かいところは省略して、おおまかに
表記しています。ご了承下さい。
「仕訳帳」単位:万円
(借)仕 入 20 (貸)当 座 預 金 20
「総勘定元帳の一部」単位:万円
当 座 預 金
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|前提 50 | 20
―――――――|
仕 入 売 上
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20| |
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ここで、当座預金口座の残高が不足している状態で小切手を振り出すと、
ふつうは、不渡りといって、銀行からお金を引き出せなくなります。
このような事態は、絶対に避けなければなりません。
…次は、資金不足の状態で小切手を振り出すケースです。