Lesson-02 とにかく独立したい!-公認会計士という資格との出会いー②
今でも忘れませんが、ある日曜日の昼間、神保町にある三省堂書店に行って専門学校のパンフレットをいくつか手にし、近くの喫茶店でコーヒーを飲みがてら、資格の内容を興味深々に検討していました。
そこで初めて、「どうやら税理士資格よりも幅広い国家資格があるようだわい」と、公認会計士の存在を知るにいたったのです。
別に、業務内容をこと細かく検討したわけではありません。だいいち、「監査は公認会計士の独占業務である!」などと仰々しく言われたところで、「カンサって、何それ?」くらいの意識しかなかったのです。
強いて公認会計士試験に挑戦してみよう、と思った決め手を挙げるならば、それは「公認」という言葉がとてもスマートに見えた、ということと、「独立後、年収1千万円以上も夢ではない!」というようなキャッチフレーズにとても魅力を感じたからです。案外いいかげんな動機ですみません。
なにはともあれ、簿記の「ボ」の字も知らない私は、大学受験のときでさえ1日3時間以上自習した経験がないくせに、難関資格といわれる公認会計士試験に挑戦することを、あっさりと決めてしまったのです。
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