Lesson-01 会計を始める動機は何でもOK!大事なのは『興味を持つ』こと。②
「政行(私のことです)は、ぜったい人の下でおとなしく働く性格じゃないよ。どうせ仕事するなら、人の上に立つようになりな。」
小学生のころから、何百回もこのようなことを親から繰り返し言われてきました。「ああ、俺ってそういう性格なのね」と、刷り込まれたわけです。
このあとの「Episode」でも触れていますが、弁護士という職業にも憧れはありました。しかし、いかんせん合格率2%(当時)はクレイジーだと思っていたのです。もしも、当時の弁護士の合格率が6%台くらいだったら、そっちを目指していたでしょう。はじめの一歩って、結構適当なものです。
嫌になったら何度でもやりなおせばいいのですから。もちろん、管理職になったとか財務部門に配置されたとかがきっかけで会計の勉強を始める人もいるとは思いますが、それにしても『やらきゃ!』という強迫観念に縛られると、会計が苦痛になるばかりです。いずれにせよ、会計っていったって、しょせん、つきつめれば、「ゼニ勘定を早く正確にやるためのルール」に過ぎません。
「勉強嫌いで大学5年生の柴山だって、公認会計士になり、年収1000万円が通過点と思えるようになったんだから…」くらいの気楽さで、会計への扉を開いてみたら、いいと思います。
→ とにかく独立したい!公認会計士という資格との出会い