NYCマラソン | 英語落ちこぼれ社会人がぺラオになるまでを描く*********実録アメリカ大学留学ドタバタ日記

英語落ちこぼれ社会人がぺラオになるまでを描く*********実録アメリカ大学留学ドタバタ日記

TOEFLは大学入学最低水準。リスニングは特に苦手の英語落ちこぼれ社会人が、がむしゃらに頑張ってNYの大学で勉強し、半年後ぺラオになって帰国する姿を描く実録日記である。

11月6日(日)

朝から朝もやがマンハッタンの町をおおっていた。

今日はNY最大の市民マラソンのある日である。スターターは当地日本語新聞ディリーサンによると石原都知事との事。本当かと思ってニューヨークマラソンのホームページを見るも見つけられない。


午後1時ごろ、コロンバスサークル駅へ行き、ゴール付近の様子を見学した。ゴール付近ではバンドが演奏をして、ランナーを迎え入れていた。


翌日新聞によると、世界記録保持者Paul Tergat (ケニヤ)がディフェンディングチャンピオンHendrick Ramaala (南ア)を1足分早く、時間にして1秒ゴールするという大接戦だったと言う。


人生はもっと終わるまで分からない。