ブルックリンブリッジ | 英語落ちこぼれ社会人がぺラオになるまでを描く*********実録アメリカ大学留学ドタバタ日記

英語落ちこぼれ社会人がぺラオになるまでを描く*********実録アメリカ大学留学ドタバタ日記

TOEFLは大学入学最低水準。リスニングは特に苦手の英語落ちこぼれ社会人が、がむしゃらに頑張ってNYの大学で勉強し、半年後ぺラオになって帰国する姿を描く実録日記である。

11月1日(火)

今日はAll Saints’ Dayというカトリックの休みであった。

よって、観光に行く。


まず4番線の地下鉄で最終駅Woodlawnへ。1,000円札の肖像画にもなっている悲劇の化学者野口英世が眠っていた。駅を降りて3分で墓地へ。墓地から3分で野口英世の墓があった。がしかし、少しだけ特徴のあるお墓の写真を事前に見ていなければ、絶対に探せなかったであろう。なぜならば、入り口にて墓地マップをもらえるのだが、野口の墓がある場所には、同じような墓が50以上あり、探すのに苦労した。次に行くときは、寝袋が必要だ。


尚ここには、ジャズで有名なMiles Dvis、God Bless Americaの作曲者Irving Berlinなども眠る。


その後、4番線地下鉄でBrooklynbridge駅へ戻る。ここは、住んでいる寮から10分の最寄駅の一つである。ブルックリンブリッジを歩いて渡った。約20分。12年前に着たのは昼であったが、景色は似ていた。また、ブルックリンブリッジをブルックリン側から眺めるスポットのバニラアイスクリームはおすすめである。なかなかいい散歩であった。


ブルックリンブリッジ